昨日の記事「何故中学校までなのか」の記事に
NLPを含む、PCM(プロコミュニケーションモデル)をカリキュラムに導入します。
と書きました。
そのPCMのオリジネーター(発起人)
宇野ひろみ
(無料で登録できるUNO塾はこちら)
怪しげなおっさんですが、
実際にはかなり怪しいです(*≧m≦*)ププッ
うそ。うそ。
こう見えても(どう見えて?)大真面目です。
わたしが彼の存在を初めて知ったのは、2014年秋です。
丁度、田中みっちが彼と組んで
JSTA(財団法人日本性愛セラピスト協会)を立ち上げるすこし前です。
そして、何故だか分かりませんが
この怪しげなおっさんにものすごーく興味を持ちました。
速攻でUNO塾に申し込みをし、
そして、毎年年末年始にやっている
「資源の編集」と「成長の確約」
というワークの年始分「成長の確約」ワークに2015年1月に参加しました。
※この年末年始もありますよ。
http://powerlive.jp/feature/?page_id=333
PCMの内容にかなり心惹かれたものの
毎月1回、大阪まで1年間通うことに躊躇していたら
なんと
JSTAの「性愛セラピスト養成トレーナーズトレーニング(通称TT)」に
まるごと組み込まれるということを知り、東京TT1期生となり、1年間学ぶことが出来ました。
卒業後は、再受講で学びを深めています。
■宇野ひろみの言葉■
たしかに、会社の経営であれ、セールスであれ、家庭であれ、恋愛であれ、誰の協力も得ることなくたった一人で満足することは難しいってことを考えて頂けたとしたら、 人生の成功を手に入れるために、他の誰かとの関係におけるコミュニケーション・スキルがとても大切であることが納得できると思います。
“コミュニケーション”とは、
他者との言語的または非言語的な情報交換だけを意味していません。
それよりも、もっと大切なコミュニケーションがあります。
それは… セルフコミュニケーションと呼ばれるもの。
自分自身とのコミュニケーションです。
これは、自分自身の感情(気分)のコントロールと密接に関係しています。 自在に自分の思考と感情、それから行動をコントロールできることこそが、生活をより良く向上させます。
最近のあなたは、イライラしたり、必要以上に迷ったり、あるいは自分のことを全くコントロール出来ないって感じるようなことはありましたか?
仕事でのパフォーマンスやプライベートでの調子の良し悪しというのは、自分自身の「心の状態」が反映されたものに他ならないのです。
このことを解り始める方が増えてきた今だからからこそ「実践心理学」が注目されています。 PCMで受講生は「自分を思い通りに操る方法」を学習し、体得します。
ココロの風邪と言われる「うつ」状態にアクセスする人1000万人時代のいま、自分の「心の状態」を自在に操ることができるプロコミュニケーターの育成を通して、 世の中をパッと明るくしたいと、我々は本気で想っています。
宇野ひろみは、
母親の自殺をきっかけに
『国内における自殺者-ゼロ-の実現』というヴィジョンと
その実現プランとしての『個人の心力教育の普及』を掲げています。
わたしも昨年、妹を自殺で亡くしました。
わたしの周りにも親族を自殺で亡くした人たちが何人もいます。
そして、過労で自殺してしまう人がいるのも現実です。
NLPを含む、PCM(プロコミュニケーションモデル)をカリキュラムに導入するということは
この『個人の心力教育』に注力するということです。
プロコミュニケーターが日常使うTOTEモデルには
・リソースはすでにある
・もし世界の他の人ができたら自分にも可能だ
・私の存在価値は常に肯定されている
・同じ場所にいても同じ経験をしていない
・失敗はない、あるのは結果だけ…
などの、多数の原則が基盤になっています。
これらによって、
失敗(本当は失敗ではない)を恐れない
自己肯定の高い
生きる喜びや愉しさ、
そして幸福を手に入れるための類稀なる心力(ココロのチカラ)を持ち、
他を幸福の渦に巻き込んでいく求心力を発揮するプロコミュニケーター
そう。まるで、小さな宇野ひろみ=KO-UNOを生み出す学校にしたいのです。
宇野ひろみや、田中みっちは
今までの学校では教えてもらえなかったこれらを
大人向け再教育と自己啓発の講座やセミナーで行っています。
それを、子ども向けに
尚且つ義務教育の現場でやろうとしているのですから・・・
「と、言うことはアレやな。
りえさんは、俺らの仕事を将来的に無くそうとしている
と、そーゆーことやな?」
と聞かれたので、もちろんYES!!と答えました。
「面白いやないか~いっ!」
by 宇野ひろみ
ってことで
宇野ひろみ、田中みっちにはこの事業計画に参画してもらってます。
是非とも、学校法人の理事にふたりとも収まっていただいたい。