『命の遺伝子』 高嶋哲夫 | 鈴と空のブログ

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あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

命の遺伝子/高嶋 哲夫
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小説がハリウッドを越えた!
――あなたの判定は?
永遠の若さが手にはいるとき――
歴史の闇に蠢く陰謀が浮上する!


科学と歴史と人間が織り成す壮大な物語
細胞の老化は防げるのか?
世界各地に驚異的に長命の人々が点在するという。
生命をつかさどるものとは何か?
テロメア、テロメラーゼ、ES細胞、クローン……。
古今東西人々が求めつづけた不老不死とは――
天才日系科学者を主人公にドイツ、アメリカ、アマゾン、ヴァチカンと
壮大なスケールで描くダイナミックなノンストップ冒険小説!
――――― 帯より


個人的評価 : ★★★☆☆


ダメだな……。


書いてあることを追うのが精一杯。
一応最後まで読みはしたけれど。


遺伝子云々が難しいというのは確かにあると思う。
その難しさ、とっつきにくさというのを割り引いて考えても、
「楽しむ」には遠いまま終わっちゃったな。


なんでだろう。