『特命』 麻生幾 | 鈴と空のブログ

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読んだ本の紹介を簡単に。
あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

新年早々ご心配おかけしました。


昨日は毎年恒例の親戚一同が集まる日だったんですが、
どうやらそのストレスにやられたようです。


午前中まではなんともなかったのに
夕方から猛烈な吐き気と腹痛に襲われまして…。


一晩ゆっくり寝たことと、
親戚みんなが帰ったこともあってか
もう動けるようになりました。


特命/麻生 幾
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洞爺湖サミットが狙われる!?
サミット開会4日前。
成田空港で密入国を図った男が、あるメッセージを残し死亡。
真相を探る“特命”は、たった一人の警察キャリアに託された。
口を閉ざす関係者。迫るタイムリミット。
幾重にも張られた罠と謎。
次第に姿を見せる驚愕の真実。
テロの危機は回避されるのか?


秘められた<日本警察の裏面>
<国外スパイ活動の実態>を豪快に描き切る
衝撃のエンターテインメント、書き下ろし!


洞爺湖サミット(主要国首脳会談)の開催を4日後に控え、
最大の緊張状態にある成田空港において
密入国を図った男が謎の言葉を残して変死した。
その男が残したのは、決して洩れるはずのない
警察庁の海外特別協力者(エージェント)の
暗号名と運営者の実名だった。
サミットへの脅威との関連を懸念する警察庁首脳は、
一人のキャリア・伊賀剛に単独調査の特命を与えた。
将来を嘱望されていると自任する伊賀は、
泥臭い調査を命じられ、また裏切り者呼ばわりされることに
屈辱を覚えながらも動き始める。
難航する調査の末、伊賀が辿り着いてしまったのは、
日本政府の秘められた闇と
テロハンターたちが持つ警察庁への怨嗟だった……。
――――― 帯より


個人的評価 : ★★★☆☆


一応最後まで読んだので星は3つ。


だけど、特別「面白い」「好き」ってポイントも
「そういうこと!?」って驚きもなく…。


別の機会に読めばまた違うんだろうか。