続き。

 

 

 

今回はエルメスで印象に残ったジュエリーを 2 つ程ご紹介したい。

 

偶然であるが、どちらもリュミエールである。

 

 

  シェーヌ・ダンクル・リュミエール

以前にエルパトで遭遇したジュエリーである。

 

 

このときは商品名を聞くのを失念していたのであるが、今回は忘れずに聞いてみたところ、商品名は「シェーヌ・ダンクル・リュミエール」であった。 

 

# 画像はエルメスの US のサイトから拝借

 

あらためてパートナーが描いた絵と比較してみたが、間違い探しができそうなぐらいかなり再現度が高いと言えるであろう。

 

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このジュエリーに再会するかもしれないと思ってはいたのだが、つい調子に乗ってまた「このジュエリーに 10 回会ったら買ってあげる」と言ってしまったのである。

 

私のこの「10 回会ったら」は外商も担当も知っているので、あと 8 回このジュエリーを私に会わせようと共謀してくる可能性があるので気を引き締めていきたい。

 

そうそう、お値段は 700 万以上である。

 

 

  ニロティカス・リュミエール 

BLACK TO LIGHT コレクションのニロティカス・リュミエールの 2 連のゴールドのリングである。

 

ブラックジェイドのジュエリーであると教えてくれたのだが、ジェイドとはヒスイのことらしい。

 

2 連なので結構な大きさであるのだが、それだけではなく持ってみると結構ずっしり重いのである。

 

かなりのヘビー級でメリケンサックとしても十分使えそうである。

 

この画像も「いーまからァ一緒に~、こォれからァ一緒にィ殴りにィ行こうか~」と歌声が聞こえてきそうである。

 

 

ジュエリーであり、護身用としても使用できる (かもしれない) 一品であるが、ニロティカス・リュミエールで頭を殴られておかしくなってしまったのかと思っても不思議ではないぐらい高額である。

 

 

なお、今回担当はどうやら私たちのためだけに会場に来てくれていたようで、当日は店舗のシフトが厳しいらしく午後にいつものエルメスに戻ったようである。

 

エルメスは品不足だけでなく人不足でもあるのかもしれない。(うちの会社もだけど)

 

 

続く。