価格はあなたが支払うもの。価値はあなたが得るものだ

- 投資家 ウォーレン・バフェット

 

大学生活の 4 年間は大阪に住んでいたのだが、その時にテレビで誰かがこのように言っていたのを覚えている。

 

大阪ではどれだけ安く買ったのかを自慢する。

東京ではどれだけ高く買ったのかを自慢する。

 

どちらが正しいと言うことはなく、単に大阪では安く買うことに、東京では高く買うことに価値があると感じる人が多いということなのであろう。

 

さて、そもそもなぜ私はエルメスの品を購入しているのだろうか。

 

もちろん購入する価値があるからである。

 

では価値とは何であろうか。

 

エルメスの沼に長くいると、その価値を忘れがちなので自分で定期的にリマインドすることが大切であろう。

 

私の考えるエルメスの価値は以下の投稿にあるとおりである。

 

 

ここで言っている"価値" とは、"もたらしてくれるもの" と言い換えることができる。

使ったり身に着けたりすることで生じるポジティブな感情、行動、思考のことである。

(ここがエルメスの一番の差別化であり付加価値であると私は思っている)

 

私の場合、購入はするが自分では使用しないことが多いので、皆様とは捉え方が異なると思うのだが、例えばバーキンは資産価値がある価格の高い鞄という認識でしかない。

 

私にとっては資産価値が下がりにくいという価値ぐらいしかなく、単にお金とバーキンを交換しただけであるとも言える。

 

私の考えるエルメスの価値は、購入した品を使ったり身に着けたりすることで生じるポジティブな感情、行動、思考であると言い切れる。

 

例を挙げればきりがないが、バーキンをもって週末にどこ行こう?と思いを巡らせることもそうだし、今日買ったピアスを月曜日に会社に着けて行こう!と少し笑顔になることもそうである。

エルメスについて夫婦間で話をすることも含まれるだろう。

 

 

何に価値を見出すかは人それぞれであるが、私は私の考えるエルメスの価値がパートナーにもたらされる限り (そしてお金が続く限り) エルメスの沼につかり続けるだろう。

逆にもたらされるものがなくなったと判断したら、エルメスの沼から這い出る時期ということになるのだろう。

 

 

とはいえ、これからもエルメスは値上げが続いて、また、10/11 より日本への入国時の水際対策が緩和されたことで日本への旅行者が増加し、円安も相まって今まで以上にエルメスの購入が難しくなりそうではあるが、最後に以下の言葉を自分に贈って締めくくりとしたい。

 

価格は、売り手と買い手の間で提示される点だ。提示、というのが鍵。命令ではない

- 経済評論家 ジェフリー・タッカー

 

でも結局は命令された価格で買っちゃう 笑い泣き