Coco avant Chanel 〜The MOVIE〜
私は幸せを祝いたいひと。
めちゃくちゃウザイと言われても
もうお腹いっぱいだと言われても
今日が終わるまで何度も言うわ♡
心からおめでとう
先日、
久し振りにCHANELの映画のお話を
聞いて、私も観た!と思い出したの。
ただ、自分が書いたレビューを見よ
うと探してみたら…なかったの
見たら、2009年だったので、この
ブログには書いてなかったみたい。
なので、コチラで改めて書きます!
で、『ネタバレ』
・・・とまではいきませんが、
まだ観ていない方、そして、
あまり先を知りたくない人は
ここからは見ないでね。
私の感想を小さく書くので☆
【ココ・アヴァン・シャネル】
《あらすじ》
ココ・シャネルのガブリエルの物語。
孤児院で育ち、酔った兵士を相手に
する、ナイトクラブの歌手となった。
その一方、つつましいお針子として
田舎の仕立屋の奥でスカートの裾を
縫う日々に甘んじていた彼女は、
将校エティエンヌ・バルサンの愛人
となり、退屈な暮らしを送ることに。
彼らの力と自分自身の革命心を持ち
ファッションデザイナーと言う才能
を開花し、発揮していく。
固定概念が強かった、男尊女卑の時代。
孤児院育ちの少女が、パリに出るのね。
愛人に支えられ、自らの才能と個性を
活かし、自由と成功のシンボルに成長
していくその姿は人々に勇気を与える。
どんな相手にも自分のこだわりを貫き
自分自身の価値観に従って生きている。
それって、そう簡単に出来ないこと!
常識を変えていく、強いスピリットは
新しい価値観を生む奇跡を孕んでる
ひとつ、残念だったのが
ほぼ全編が優雅なパトロン生活の様子
だったような気がしてならなかったの。
もう少し作業風景が見たかったな🪡
しかし、昔の私のホームページだけど
データ残しておけば良かったなぁ…。
高校生時代から長らくやっていたから
今思えば、消しちゃってもったいない
ことをしたな。ね?しゃりちゃん
【ポスターギャラリー】