Sapporo International Art Festival
後輩が、ボランティアガイドをする
と言うので、ボランティアスタート
する前に、お付き合いで行ったの!
2館行ったんだけど、どちらもサクッ
と見ることが出来て、良きでした。
【札幌国際芸術祭】
『はじまりの雪』
タイトル、FRAGILE(フラジャイル)
海外から美術作品が送られてくるとき
運搬者や受け取る美術館への注意喚起
として梱包箱に印字される英語であり
「こわれもの」「取扱注意」の意味。
もろい、きずつきやすい、
だが注意すれば取り扱うことが可能。
アートは物理的にフラジャイルなばか
りではなく、そこに込められた時代性
や価値観もまたもろく、こわれやすい
ものである。100年前から今日までを
再考する展示。
■作品の一部
右下の作品は、
大学の先輩、宮田彩加氏の作品。
《東1丁目劇場》
『未来劇場』
舞台に続く通路「タイムトラベル」
その先には「未来の風景」が広がる。
その舞台の真下では2組のアーティスト
による「時空の錬金術」が展開され、
舞台裏に進めば、6組のアーティストが
未来を描く「100年後の物語」を紹介。
そこから「今ある危機」を体現する
空間作品、最後に未来に向けて行動を
起こす参加型プログラムが展開する。
この日は、前回のブログに書いた
お財布探しとか色々あって、なかなか
充実した?達成感のある1日でした!
まだ開催しているし、チケットは
1度買ったら、期間中に何度も行ける
からオススメします。