こんにちは♪

 

 

及川良香(おいかわ りょうこ)です。

 

 

 

 

 

今、変化が大きい中で

 

何を想い、優先し、

 

どんな行動をするかによって

 

 

その後、

 

未来が変わったり

 

可能性も拡がっていきますね。

 

 

 

 

もしかしたら、

 

私の過去の経験からの

学びや気づきが

 

 

あなたや

 

あなたの大切な人が

 

貴重な時間をどんなふうに過ごすか

 

自分の本当に心から望むこと

 

 

大切なことを

大切にしていくきっかけになるかも!?

 

…と感じたので

 

 

 

私自身の大転機に

 

自分を見つめなおし

 

人生について

真剣に考え、

 

本当に心から望む未来を想い描き、

 

人生を大きくシフトしたきっかけを

シェアします♪

 

 

 

 

…といっても

 

ちょっと重め(?)の

リアルストーリー(私の体験)も

含まれているので

 

 

今は、そういうのを

読む気分じゃない…という方は

 

また改めて

気になった時に

ご覧くださいね♪^^

 

 

 


 

私は

高卒で就職して

会社員になりました。

 

 

 

 

本当は

大学へ進学したい

気持ちもあったけれど

 

 

両親から

 

「ウチはお金がないから

 大学へは行かせられない」

 

と何度も

言われていたので

 

 

そうするしかないと

(自分で)思い込んで

 

就職への道を選択。

 

 

 

 

今思うと、、、

 

 

本当に

大学へ行きたかったら

 

 

もっと本気で

両親や先生に相談したり

 

色々調べて

大学へ行く方法も

あったんじゃないかな~

 

…って感じますけどね(^^;

 

 

 

 

けれど

その時は、

 

自分で

学費や生活費を稼ぎながら

 

大学の勉強も

両立していく

 

自信がなかった

 

…というのもホンネ

 

 

 

 

 

それに

当時は

 

(…というか、

幼少期から続いていたので

当時も、になりますが)

 

 

父が仕事が休みの前日になると

お酒を飲んで

 

大騒ぎしたり

 

 

時には

身の危険を感じるような

出来事もあったので

 

 

家から出たい…

 

 

早くお金を稼いで

自立したい

 

 

そういう気持ちの方が

強かったんです。

 

 

 

 

 

一度は

断念したけれど、

 

 

「本当は大学へ行きたかった…」

 

 

そんな思いが

頭の片隅にありました。

 

 

 

…が、

少々(かなり?)

 

臆病なところもあるワタクシ。

 

 

(どれくらい臆病だったかを

告白したブログ記事はコチラ

 

 

 

 

そんな私が、

 

一度、社会に出てから

 

多額の借金をして

大学進学をすることも含め、

 

 

 

「やらずに後悔するよりも

 やりたいことを全部やってみる人生にする!!」

 

 

 

 

そう決意したのは

 

ある日の

ショックな出来事がきっかけ。

 

 

 

 

 

その日も

いつもと変わった様子もなく

 

元気だった父。

 

 

 

 

大酒飲みだったけれど

 

それまで特に

大きな病気をしたことも

ありませんでした。

 

 

 

 

 

私は

その日の夜も仕事で

お客さんの家にいました。

 

 

 

 

電話が鳴り、

 

「お父さんが倒れた」

 

と知らせを受けて

 

病院にかけつけました。

 

 

 

 

 

ところが、

 

 

案内されたのは

 

 

霊安室。。。

 

 

 

 

 

あまりに

突然のことでした。

 

 

 

 

 

当時の私は

 

父とのわだかまりから

 

ようやく

解放されはじめていて…

 

 

「来月、お花見に行こう」

 

と約束もしていました。

 

 

 

 

生まれて初めて

家族でお花見へ行く…

 

 

それはもう

今生で叶うことのない夢…

 

 

 

 

なんで

もっと早く

父に歩み寄らなかったんだろう…

 


父が私のことを

どう思っていたのかとか

 

 

父の昔話しも

いろいろ聞いてみたかった…

 

 

 

色々な思いが

頭の中をかけめぐりました。


 

 

 

どんなに

ゆるせない…と感じていた

過去があったとしても

 

 

どんなに心がイタむ

忘れられない出来事があったとしても

 

 

ホントは

もっと父と触れ合いたかった。。。

 

 

 

 

もうそれが

実現できないとわかって初めて、

 

 

ようやく

気づいたんです。

 

 

 

 

 

 

 

予兆があったわけでもなく

 

本当に突然の別れ…。

 

 

 

 

 

 

 

人生は

いつどうなるかわからない

 

 

 

そう痛感しました。

 

 

 

 

それからしばらくの間、

実家に戻り

 

その後の生き方、

 

将来のことを

真剣に考え始めたのです。

 

 

 

続きはコチラ

↓ ↓ ↓

「誰かの為…だけではなく、“なりたい自分”になる」

 

 

 

 

 

 

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