グラミー賞と聴覚と所感
ロバート・プラント60歳で初受賞。
ツェッペリンの時は
全然かすりもしなかったのに。
歳はとったけど声は変わらない感じ。
ジミーペイジはすっかりおじいちゃんだがって
お金をかければどうにでもできる。
リッチーやサー・エルトンのように。
Coldplayは曲だけ耳に残っていて
U2かと思ってたら違っていた。
そのU2がオープニングで登場。
ポールマッカートニーや
アメリカの賞ながら
イギリス勢が元気ですね。
ストーンズも現役。
途中解散せず
メンバー交代なく活動続けている
アメリカのロックバンドって
あるんだろうか?と考えてしまった。
ZZはそうかもしれないなぁ。
音楽の方向性の相違はよく聞くこと。
病気、事故、お決まりの?原因で
突然いなくなる人が多い。
存続不可もあれば
メンバー補充して活動を続ける場合も。
Queen + Paul Rodgers(Bad Company)が
来日公演をしたけれど
Bohemian Raphsodyは別のバンドの曲に聞こえた。
Don FelderのいないEaglesの
Hotel Californiaも同じ。
日本はどうかというと。
甲斐バンド、35年でピリオド。
サザン、30年で休止。
チャゲアス、30年で解散…?
B'z、20年で現役続行中。
ベタですが
海外のロックヴォーカリストに匹敵する
声量とシャウトができるのは
稲葉さんだけだと思ってます。
以前特番で見た
丹念な声帯ケアとトレーニング。
そこまでするんだ、と納得。
松本さんのギターももちろん好き。
ベタで失礼。
音楽がなかったら
好きにならなかったら。
わたしの人生は変わっていたと断言できます。
少なくとも今のわたしはいなかった。
夢のかけらを与えてくれて
本当に自力で叶えてしまったわたしも
いなかったことでしょう。
小学生で偶然聞いたHR一曲が
人生の目標や生き方を左右したり
辛い時の支えになったりする。
甲斐よしひろ氏が言っていた
バンドはなくなっても
曲は残る。
残念だがまったくその通り。
音源がある限り、使える限り
脱退したり故人になった方の声と演奏も残る。
中高時代はレコード買ったり
来日ライブばっかり行ってました。
集めたレコードとCDは宝物です。
ただ、当時買えなくて
CD化してほしいレコードがたくさんあります。
著作権やレコード会社との契約問題が多いんで
難しいんだろうけど。
ゲーム買うなら
CDかレコード、
バンドの昔のライブDVDを
大人買いします。
いつからか、
日本のドラマやCMで流れる曲は
'60年代以降の洋楽が多い。
余談ですが
どこにいても、曲聞くと
ギターのメロディで
どのグループか、
声で誰が歌ってるのか、
60年代中盤以降の洋楽は判ります。
男性も女性も。
ただし、
2000年以降は好きなバンドや
ヴォーカルしか判りません(苦笑)
語学習得に向いている耳らしいです。
洋画は字幕なしで楽しめるようになったけど
洋楽の歌詞がダイレクトに判るようになり
複雑です。
コメントしがたい内容だとわかって
がっかりすることが増えた。
海外の音楽はメロディから
好きになるタイプなので
理解できるようになっても歌詞は無視してます。
ジャケットも日本は規制が緩いですね。
Scorpionsの某ジャケ写を当時
店頭で目の当たりにして
目のやり場に困りました。
買わなかったけど、いわくつきのが多い。
それもLPレコードの楽しみだった。
レコードジャケットはCDのそれより遥かに
インパクトと影響を見る人に与えると思います。
LPレコードは楽しかったなぁ。
遊び心やアートとしての画心が感じられたり
ダブルジャケットの迫力など、今のCDジャケにないものが。
CDはCompact Diskの名のとおり、
場所とらず、擦り切れず、手入れもほとんどいらない。
便利になったけど
楽曲との一体感と遊びゴコロが物足りない。
CDの紙ジャケ仕様は
LPレコードをそっくり再現していないしね。
いや、CGやデジタル技術を駆使して色々出来るんで
ジャケットや中ジャケにこだわる
アーティストがいるのは知っている。
再生機器の話はやめます(笑)
アナログもデジタルも
凝りだしたらキリがない。
アメリカ行くとまだレコード需要があるらしい。
日本のラジオで耳にするヘヴィロテやパワープレイは日本語英語。
発生元のアメリカと意味が違う。
ご存知の方が多いと思いますが。
F1は排気音で
どこのエンジンと誰の運転か判ります。
わたしに絶対&相対音感はない、と思う。
楽譜読めないし。
あったら音楽は楽しめない気がする。
聴覚は正常値の範囲より
高い周波数まで聞きとれるらしい。
もともとなのか、発達したのか分かりません。
正常をどう定義したかは失念しました。
音は周波数で変わるので
その時の気分でジャンルいろいろ聞きますが
モーツァルトははずれがないのは確かです。
パバロッティが亡くなったのも残念でしかたない。
ロック界の偉大なる○ゲ・ケチ・○っ歯が分かる方。
挙手してください。テヘッ
大人にも効く本
ブログネタ:あなたのオススメの一冊
参加中デ・ジャブenイタリア
ヨーロッパは大寒波で
飛行機の欠航や
死者が出たりしてますが
豪雨や浸水、東は地震も
多い地域ですよね。
仕事場では
長期休みは海外旅行のイメージを
持たれているようですが、とんでもない。
渡航回数5回(爆)
ほぼ回数分パスポートを持ってます。
もったいない。
最初のパスポートは4年間有効の
米国のF1ビザを取っていたことが
期限切れてから分かった阿呆です。
ヨーロッパは
音楽、ダンス、絵画
モータースポーツ
歴史本
インテリア、建築、デザイン
の順に
関心を持ち、実際に
行ってみたら凄かった。
イタリア国内数箇所
アムステルダム経由ドイツ南部
だけですが(笑)
イタリアは歩いているだけで
場所からパワーというか
エネルギーを感じて鳥肌立ったし
建物見ただけで心臓鷲掴み(苦笑)
博物館も寺院も感動しっぱなし(笑)
初めての感覚の連続に
戸惑いながらも
どこか懐かしく、来たことがあると
南へ行くほど思いが強くなって。
フィレンツェは特にそうでした。
排気ガスがひどかったけど。
行く前は血の匂いのイメージが
あったんですが
(歴史本で妄想しすぎ。汗)
まったくそんなことはなくて。
教会の鐘の音がまた、いい。
高級ブランド店と公共機関の
商売っけのなさが
めちゃくちゃツボでした。
洋服は色使いが独特でキレイ。
日本で見かけない色をたくさん見ました。
アメリカ資本のファストフード店も
あるけどよく見ないとわからない。
街の景観保護でそこらじゅう
工事してたり。
日本から東の
アメリカ方面へ行くより
西へ行くほうが
よく食べて、日数が長いほど
元気になるのは何でなんだろう。
ドイツは地図にも載らない田舎で
近づくほどアジア人が減っていき
目的地に着いたらひとりだった(苦笑)
商用での単独行動で
何十年ぶりかで
言葉が通じない恐怖を感じて
失敗やアクシデントをたくさん
しでかしたものの、なんとか帰国。
食べ物は
土地のものをガッツリ食べてました。
パスタとお米がメインで
ソーセージは食べずじまい。
仕事仲間は丁度ホッケンハイムで
レースがあり、週末観にいけたらしい。
イギリスのシルバーストーンや
ハンガロリンクまで
遠出した先輩、も…。
たまたまチケットが
取れたらしい、ですが(笑)
上海も怪しい(爆)
海外顧客の来訪予定を聞くと
ビジネスより
バカンスメインですか?って
感じでもっと凄いんですが…。
スペインも惹かれて止まない土地。
一度は訪れてみたい場所です。