書く。発語する。
メールや書類作成は
PCを使うことがほとんどだが
まず下書きを手書きする。
思いついたことを紙にばら撒く。
それからつなげたり、順番入れ替えたり。
なんでも書く。
いったん忘れられるし(笑)、
必要な時に書いたものを見ればいい。
手紙や年賀状は自筆で書く。
わたしの場合、
手書きのほうがだんぜん速い。
タイピングも速いほうだが
静かにキーを打とうとすると(笑)
ややゆっくりめになる。
基本はひらがな入力なので
行く先々でかならず嫌がられる(苦笑)
ひらがなや日本語を探す場合、
アルファベット入力より打鍵数が少なく済む＝速いと
思うけれど、共感されたことないなあ。
英文は英数入力を使い、Wordをけっこう使いこなすので
露骨に嫌な顔をされることがある。
そんな時は相手に合わせます。
ひらがな入力使う人って出逢ったことがないので。
PCの設定や使う機能は面白いようにひとりひとり違う。
違いすぎて試しに3人集まって話すと
情報交換や知識が深まったりする。
PCや携帯を使う割合が高いと
漢字やスペルを本当に忘れてしまう。
で、手元のメモ帳にいったん手書きする。
正確に書けるというか、手が勝手に動く。
覚えているから不思議だ。
人間の記憶っていい加減だなあ、と思う。
最近のほうが辞書や国語辞典が手放せない。
書き取りや書くこと。
聞いたらそのまんま発語すること。を
20回繰り返しなさいと教わったが
あながちウソではない。
PCキーボードの文字配置や習い事。
身体が覚えるまで繰り返し練習したり
稽古しても
時間があくとスムースに進まない。
続けることが身になり力になると
自分の身体が教えてくれる。
何かを声に出すことが脳に記憶させるような気がする。
暗唱させられた古文や、スピーチコンクールの課題文。
いまだにはっきり覚えているから不思議。
手は脳の入り口と聞いたことがある。
指も左右均等に使うのが望ましいそう。
書類の推敲はプリントアウトしたものに
直接書き込む方法でないと
現実感がなく頭に入ってこないのは
わたしぐらいだろうか。
ヒュー・ジャックマン来日
朝の情報番組に
アカデミー賞の司会を務めた直後に来日した
映画Australia主演の
ヒュー・ジャックマンが生出演していた。
豪州訛りが少しあったが
ほとんどそのまま理解できた。
何度も来日している
ウィル・スミス、
チェインジリングのCMで流れる
アンジェリーナ・ジョリーのコメントも
ダイレクトに伝わる。
映画自体は見ていないけれど
聞き取れれば話せるようになる。
語学が趣味のうちのひとつ。
英語は大嫌いだったが
今は同時通訳できるレベル。
帰国子女でもなく、社会人になってから
気が向いた時にやっていたら
いつのまにか出来るようになった。
自分でも不思議なのだ。
友人知人は英会話教室や個人レッスンに
半年数十万かけていたが
わたしは自習。
内容によって事前に資料を集めたり
勉強するけれど。
テクニカルも日常的にも
仕事上は話す・書く・聞く・読む
すべて問題なし。
短くても生の声を
気が向いた時に聞き流してみる。
何度も聞いていると
それはある日突然やって来る。
ある部分がはっきり聞き取れるのだ。
わたしが最初に聞き取れたのは
Mercedes Benz
FM番組で流れる車ディーラーのCMだった。
Audi, Volks Wagenはなんとなく分かっていたが
Mercedes Benzの英語発音は
メルセデス・ベンツではなかった。
それは、似たような形と色をした
ジグソーパズルのピースが
はまるべき場所を見つけた時と同じ感覚。
サッカー欧州リーグの
スペイン語やドイツ語イタリア語実況やテロップ
MLBの中継では客席の応援ボードから
表現を盗む。
語学習得は
想像力とまるごと覚えることがコツだと思う。
西ヨーロッパ言語は似ているので
関連付けると同時に複数の言語を習得するのも
不可能ではない。
むしろ、母音で終わる言語は
英語よりとっつきやすい。
英語は入り口が狭く奥行きがある。
他の言語、たとえばドイツ語は
入り口は広いが奥行きは英語ほどではないと
かかりつけの医師が言っている。
いよいよご対面
昨日触れたZZ Top。
結成から同じメンバーで
40年活動してます。
'87年に初来日公演してました。
その後、フジロックで一回来日。
日本でのライブはそれっきり。
以前も以後もなく、
バンド単独のライブ映像が
なんと去年8月に発売されてました。
40年で初めてライブ映像全世界発売って。
めずらしいんじゃないだろうか。
さっそく注文しまして。
観るのがとても楽しみです。
洋楽の公式Web Site巡りを
してました。
Van Halen, Aerosmith, Bon Joviなどなど。
楽しかった。
いつか本国へ観に見きます。