“25ans”なふたりの思い出トーク
書き出しますね
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大ヒット作の実写版出演のオファーに、ふたり共びっくり
─── モンスター的ヒット漫画『進撃の巨人』実写版映画に出演した二人。オファーを受けたときの率直な気持ちは?
もともと原作の大ファンだったんですよ。実写化されるっていうのも以前から聞いていて、てっきりもう撮影されているものだと思っていました。だからお話をいただいたときは、正直唖然としました!もちろん純粋に嬉しいという気持ちもありました。
私は、社会現象になっているし周囲からもすすめられたので、とりあえず読んでみようと思って原作を読み始めたんだけど(笑)、絵にものすごいパワーがあって新鮮でした。キャラクターとしてはミカサに魅力を感じていて、「万が一、実写化されるなら、ミカサ役がいいなあ」なんて妄想してたら、本当にお話をいただいて、びっくり!一方で熱烈なファンが多いキャラだから、ハードルはたかいなあとも思いました。
─── 役作りは大変だった?
ミカサはエレンを守りたいという気持ちが半端じゃないよね。絶体絶命の状況で、「死んでしまったらもうあなたのことを思い出すことさえできない。だから、なんとしてでも生きる!」っていうセリフが原作にあって、それを読んだ瞬間、泣いちゃって…。すごく壮大なスケールの物語なんだけど、個々のキャラクターの想いっていうのは、かなり繊細でていねいに描かれているんです。実写版のほうは、可憐さがより強調されている気がします。
ミカサって強いところと、今にも崩れそうな脆さの両方を持っていますよね。自分が傷つかないための強さだったのが、大切な人を守るための強さに変わっていく。エレンに対する気持ちが恋愛を超えて母性みたいなものになる瞬間があって、それが彼女の最大の魅力かなと思っています。
拷問級の過酷な撮影現場で大奮闘!
─── ミカサは身体的にもタフですよね?
実際には割れなかったの(笑)。これまで女の子が多い世界で生きてきたから、突然男臭い世界に放り込まれた感じで、最初は全然うまくいかなくて。もうそれが悔しくて、逆にやる気をかきたてられましたね。なにくそと、がむしゃら(笑)。
いずれにせよ、たいへんな現場でした。いちばん大変だったのは、巨大扇風機を使った演出です。はったい粉とか、ゴミに見せた小さな発砲スチロールを吹きつけながら撮影するんですが、僕たちは巨人に向き合った恐怖で目を見開いている設定だから、ゴミが入りっ放し。
一旦、終わります。
続きは分けて投稿しますね
全部を投稿しようと思ったら、容量オーバーみたいで無理だったの
ここ数日、ものすごいアクセス数でびっくりしてるのだけど…なんでかな?
前にkiちゃんが「グーグルに私のブログがあがってるよ」って教えてくれたのだけど…そのおかげなのかな?
不思議🤔