諦めざるを得ないのでしょうか、、、の記事を絶望的な気持ちで投稿してからわずか3日後のこと。


とても親しくしているプラダーっ子ママさんから連絡がありました。



「地域のママ友さんが事情を知って全力で動いてくれて、龍円愛梨都議会議員に繋いでくれる手配が出来たよ。 近いうちに連絡がくるはずだから諦めずに頑張って!」


にわかには信じられず、そして、ご多忙だろうから時間はかかるだろう。。


気長に連絡を待ってみよう、、、



と思った時に、LINEに龍円愛梨さんから連絡が来たのです!


プラダーママさんから連絡を頂いてから、わずか1時間後のことでした。


それなのに、既に福祉保健局にお電話をして下さり、事情を聞いて面会の予約もとってくださったとのこと!!!!!



私と同じ事情を抱える  ママさんの 大高美和さんさんと龍円愛梨さんの3人で連絡を取り合い、その3日後にはお忙しい中お時間を頂き、お会いすることができたのです。



大高美和さんは、とてもキャリアのある方で今まで障害児の為に全力で仕事をされて来た本当に素敵な方なのです。






ご自分の経験を生かして、施設立ち上げの為の準備を万全に重ねて来たのにも関わらず、突然我が子を施設に通わせることが出来ないと東京都から言われ、戦い続け、何ヶ月も施設の開業が遅れてしまっているのだそうです。。。


龍円愛梨さんは、私たちの説明に熱心に耳を傾けて下さり、


次の日からも色々な方面に動いて下さり、


進展がある都度連絡を下さり、



そしてリブログさせて頂いた記事に書いてある通り、事態が解決に向けて動き出しました!



この記事は、私たちの気持ちを120%代弁してくださっているもので、読みながら涙が次から次へとこぼれました。。。



絶望の涙が、こんなにも早く嬉し涙に変わるとは思ってもみなかった。



龍円愛梨さんの他にも、公明党の栗林都議、高倉都議、斎藤都議を始めとする都議の方々が党を超えてタッグを組み、この問題に取り組んで下さっています。


どうか、障害を抱える全ての家族が幸せに暮らせる結末を迎えられますように!


ご尽力頂いている全ての方に心からお礼申し上げます!


NPO あした場
代表理事 小川 明子