忙しい日々、疲れる毎日。

そんななか、自炊をしている方は本当に凄いことだと思います。

いつもお疲れ様です。

 

私も朝早く、夜遅い仕事の日々でも、自炊はしています。

そんな中でも、せっかく料理をするなら美味しく食べたいものですよね!

 

炊飯を早炊きで炊く時は氷を一つ入れるとふっくら上がる

を耳にしたことはありませんか?

これ実は本当にふっくら上がるのです。

 

 

今回は、そんな些細な知恵をお伝えしていきます!

 

 

1『こんにゃくは手でちぎると染み込みやすい』

 

こんにゃくは包丁で切るよりも、手でちぎった方が染み込みやすいのです。

こんにゃくそのものに味はあまりなく、煮汁を染み込ませて味をつけるのが一般的な食べ方かと思います。

『切る』という調理作業には整えて食べやすくするほかに、食材の表面積を大きくするという目的もあります。

普段何気なくカットしている作業には目的がしっかりあるのです。

そのため、手でちぎる方がデコボコした断面になり包丁よりも表面積が大きくなることで熱が伝わりやすくなり、より染み込むのです。

 

2『しなびた野菜は50度の湯につけるとシャキッとなる』

 

スーパーでしなびた野菜を見かけることありますよね。

今日はレタスを買いたかったのに、陳列されてるもの全体的に状態があまりよくないと買う気にならない時もあります。

でも、大丈夫です!

50度の湯でサッと洗ってから、水につけてみてください。

しなびれていた葉っぱが元気に生きてきます。

 

これにも理由があり

ヒーツショックという原理で、熱によるショックを野菜に与えることで野菜の表面の気泡が開き、そこから失われた水分をしっかり吸水してくれるのです!

また、

細胞と細胞の間にはカルシウムイオンとペクチンも存在しますが、これらがヒーツショックにより結合を促します。

細胞が結合することによって旨味も増すのです。

 

キノコや果物にも効果があるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

3『白菜は中心から使っていくのがベスト!』

 

白菜を買ったはいいものの、一回の食事分では使いきれず余ってしまうことありますよね

私も一回で使い切ることの方が少ないです。

 

そんな白菜ですが、外側の葉から中心へ栄養を送るので、カットした白菜は中心から使っていけば外側の葉にも栄養を促し、甘みもアップするのです。

2/1カットで売られている白菜の中心が盛り上がっているのを見た事ありますでしょうか。

実は、外側の葉から栄養が送られ、成長し続けている証!!

中心部の葉は外側の葉よりもグルタミン酸が14倍も含まれており、食べると甘みがあります。

そして、外側の葉はカットされてからも栄養分を送り続けます。

白菜の保存中に中心部の葉が盛り上がってくるのはまだ成長が止まっていない証。

 

そのため、白菜を使うときは中心部から使用する事がポイントです。

中心部がなくなると、外側の葉は栄養素を送る必要が無いのでそのまま葉に栄養を留め、栄養分を作り続けるので結果として購入時よりも甘みが増すのです。

 

 

他にもまだまだありますが、このように知っているだけで栄養の取り方や、美味しく調理するコツを作業一つで変化させるのです。

 

ちなみに、私は白菜を一個丸ごと買い、内側から使用した豚と白菜のミルフィーユ鍋を2回はやります。