岡崎城公園
愛知県岡崎市康生町561-1
起源は15世紀中頃まで遡ります。明大寺の地に西郷頼嗣(稠頼)によって築城されたのがそのはじまりです。その後、享禄4年(1531)に松平清康公(家康公の祖父)が現在の位置に移して以来、ここが岡崎城と称されるようになりました。徳川家康公が生まれた、神君出生の城です。
昭和34(1959)年に再建された3層5階の復興天守は、岡崎市のシンボルとして市民に愛され親しまれています。
石垣清掃作業中
徳川家康像
東照公(家康)産湯の井戸
龍城(たつき)神社
愛知県岡崎市康生町561(岡崎公園内)
家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという伝説が残るパワースポット。
御祭神:徳川家康公・本多忠勝公
社号標:大正三年
鳥居:大正二年建立
手水舍
狛犬:大正二年