前回参拝したのが8年前の2015年10月
平成の大修理後どうなっているのか見てきました。
筑後一之宮:高良大社
福岡県久留米市御井町1
御祭神
向かって右・八幡大神(はちまんおおかみ)
中央・高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)
向かって左・住吉大神(すみよしおおかみ)
御由緒
改修個所「御本殿・幣殿・拝殿保存修理工事、及び斎館・授与所新築工事・高良会館改修工事・トイレ(1階)」・・だそうです。
一の鳥居二の鳥居を横目に上を目指して
高良山茶屋隣のパーキングに停めて
社号標:昭和63年
大鳥居
階段参道からの眺め
社殿
現在のご社殿は、3代藩主有馬頼利公の寄進によるものです。 万治3年(1660)に本殿が、寛文元年(1661)に幣殿・拝殿が完成しました。 江戸初期の権現造(ごんげんづくり)で、正面からみると、その幅約17m、高さ13m、奥行き32mで、神社建築としては九州最大級の大きさを誇ります。柿葺(こけらぶき)で、建立年次が明らかな社殿として大変重要とされ、現在は国の重要文化財に指定されています。
今回奥宮はパスしちゃいました~![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
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