日向一之宮:都農(つの)神社(宮崎県児湯郡) | きさらぎのてげてげブログ

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チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

九州の中ではダントツに訪問が少ない宮崎県ショボーン
2015年にバスハイクで高千穂峡・高千穂神社・天岩戸神社・天安河原を巡ったぐらい。
 
今回は神話の宝庫、宮崎県に行ってきました。

飛行機飛行機で行くほどではないけど車車じゃけっこう遠い

私の中では鹿児島より遠い・・そんな感覚ですガーン
 
 
 

 

 神社日向一之宮:都農(つの)神社

 

宮崎県児湯郡都農町川北13294番地

 

御祭神 大 己 貴 命 ( おおなむちのみこと )大国主命 

 

サーチ創建されたのは御即位6年前の神武天皇が宮崎の宮を発し東遷の折、此の地に立ち寄り、国土平安、海上平穏、武運長久を祈念し御祭神を鎮祭された事と伝えられる。
旧記によれば、日向国の第一の大社であったが、天正年間の島津・大友の争乱の際、大友氏の兵火により社殿・宝物・古文書等全てを焼失したものの、御神体は尾鈴山麓に避難され難を逃れた。争乱後は長年社殿の再興も無く小さな祠があるのみであった。元禄5年に秋月藩主 秋月種政が再興し、安政6年には篤志家の社殿の寄進があった。

 

大鳥居

 

一の鳥居

 

鳥居扁額

 

社号標

神橋

 

手水舎 

大麻(おおぬさ)設置(お祓いの時神主さんがバサッバサッっと左右に振る白い紙束)

セルフお祓いで清めます爆  笑斬新音符

 

 

社殿

老朽化に伴い平成19年7月7日に現在の社殿が竣成された。

 

社殿全体

本殿

 

神楽殿

 

境内社

稲荷神社

 

 

摂社:素盞鳴神社

 

摂社:手摩乳・足摩乳神社

 

末社:熊野神社(旧本殿)

 

 

あぶら石

昔、都農川が氾濫し神社に参拝できないときにこの石に油を注ぎ、火を灯し遙拝所としていた。

 

 

御神像

 

撫で大黒・撫で兎

 
 

神の石

 

社務所