播磨一之宮:伊和神社
兵庫県宍粟市一宮町須行名407
主祭神:大己貴神
配神:少彦名神・下照姫神
西暦144年の創始と伝えられている。播磨国の一の宮・総氏神様と崇められ、農・工・商などの産業や交通安全などの神様として人々の信仰を集めています
社頭
社号標:大正十三年四月建立
鳥居扁額
随神門
手水舎
朝日が一筋射し込んで神々しい
社殿全体
社殿前狛犬:文政二年
御神木
神楽殿
鶴石(伊和神社の起源と言われている)
昔、大神 伊和恒郷の夢に「我れを祀れ」とのご神託があり、おどろいて見てみると、一夜のうちに杉や桧が生い茂り、空に多くの鶴が舞っていた。その中の大きな二羽の白鶴が、石の上に北向きに眠っていたので、その場所に社殿を造営したと伝えられている。
五柱社
(天照大神・国底立大神・宇賀魂大神・猿田彦大神・須佐之男大神)
御霊殿
祭神:伊和恒郷命
西社
東社
神輿庫
社務所