生石(おうしこ)神社(兵庫県高砂市) | きさらぎのてげてげブログ

きさらぎのてげてげブログ

チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

 

神社生石神社

別名:石の宝殿

兵庫県高砂市阿弥陀町生石171

 

サーチ社殿によると創建は崇神天皇の時代とされています。西暦にすると紀元前97~30年

 

※国を鎮めるための石の宮殿を造営しようとするも、この播磨に住む土着の神である阿賀の神の反乱を受け、未完成に終わってしまいます。

 

御祭神大己貴神少彦名神

 

ダイヤオレンジ駐車場側鳥居:大正八年

 

ダイヤオレンジ鳥居扁額

 

ダイヤオレンジ石碑

 

 
ダイヤオレンジ手水舎

 

 

ダイヤオレンジ石灯籠

 

 

参道途中に浮石資料館あり

見れるのは土日のみ

参拝したのは平日。ざんね~んチーン

 

 

ダイヤオレンジ絵馬殿

絵馬殿真下に東参道階段

 

ダイヤオレンジ社号標:大正12年(平成20年に再建)

 

ダイヤオレンジ狛犬

 

 

 

 

ダイヤオレンジ社殿

 

社殿奥に

ダイヤオレンジ石の宝殿

 

!びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり!

 

本殿の奥にご神体。一辺が6~7m、約重量500トンの巨石

岩の下には水が張られているのですが、着水している点が見えないようになっており、まるで宙に浮かんでいるかのような姿。そのため、浮石とも呼ばれている

 

この不思議な景観は、宮城県塩竈市御釜神社、水の色が変わるという「四口の神釜(よんくのしんかま)宮崎県高原町霧島東神社の霧島岳の山頂に刺さる「天之逆鉾(あまのさかほこ)と並んで日本三奇の一つに数えられる。

 

 

 

明らかに人工物・・・周りを削ってこの形にしたのかな?

後ろの出っ張りは何のため??

※最初に書いた説を信じるならこれは未完成。

最終形態はどんな風にしたかったのかなぁはてなマーク

 

 

 

石の宝殿をぐるっと取り囲むように遊歩道があるので、上からも見学

 

 

 


 

ダイヤオレンジ境内社

加志磨社・恵比須社・琴平社・祖霊社

 

ダイヤオレンジ孁石

 

もう少し上上 アップ うれしい宝殿山山頂公園へ

 

ダイヤオレンジ大正天皇行幸跡