椿神明社(愛知県名古屋市) | きさらぎのてげてげブログ

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神社椿神明社

 

名古屋市中村区則武2丁目4-10

 

創建年不明

御祭神豊宇気比売神(とようけひめのかみ)

 

サーチ江戸時代ここは牧野村と呼ばれた。椿社と名付けられたのは、椿の大木が何本もあって椿の森と呼ばれていたから。昭和のはじめまで神社の東には笈瀬川(おいせがわ)が流れていた。伊勢の神領を流れていたから「お伊勢川」と呼ばれており、笈瀬川はそこから来ているというのが定説となっている。

 

 
社号標:昭和十三年建立
 
社頭
 
鳥居:大正十三年建立
 
石灯籠
 
手水舎(鍵がかけられていて、入れませんショボーン
 
参道狛犬
 
 
拝殿
 
 
野良猫&ホームレス対策?境内奥には入れないようにがっちりガードされています。
 
社殿全体
本殿
 
社殿前狛犬:昭和十四年建立
 
 
 

 

神社全体

 
 
 
石碑:松井石根(まついいわね)大将。出身地がここ牧野村で戦中に椿社に建てられた。南京事件の責任を問われて東京裁判でB級戦犯とされ、処刑された陸軍軍人(ネットで調べた情報)
 
見渡せば目いるいる黒猫三毛猫本殿内にもいました。