天念寺:身濯(みそそぎ)神社 (大分県豊後高田市)長岩屋山 天念寺 大分県豊後高田市長岩屋1152 国東六郷満山霊場第九番札所 六郷満山の中山本寺で養老2(718)年仁聞菩薩によって開基されたといわれ、平安・鎌倉時代には他の寺院と同様に修験と祈願の寺院として繁栄しました。 周囲の景観はその美しさから「天念寺耶馬」と呼称され人々に広く愛されており、加えてこの寺では六郷満山古来の正月行事である「修正鬼会」が現在も行われていることでも知れています。 天念寺内部 外観撮り忘れ 天念寺講堂と身濯神社 本殿 天念寺講堂内部 ◆天念寺修正鬼会(国指定重要無形民俗文化財 ) その時に使用する松明でしょうか? 道を挟んだ向こう側に 川中不動 高さ3.23mの不動明王と二童子(制多迦童子、矜羯羅童子)の像で、室町時代に、氾濫を繰り返す川の水害防除の願のために造られたと伝えられている。 歴史資料館はコロナの影響で閉館中 開いてれば 修正鬼会の映像や貴重な文化財などの展示に加え、名物「鬼の目そば」も食べれたのに。。 駐車場から山の上の無明橋見えましたー ちょうど人が橋を渡ってる スマホカメラ限界までアップして、撮ってみました。 天空に架かる橋 調べてみたら。 無明橋は約100年前、天念寺の僧侶が造ったとされる。切り立った崖をつなぎ、修行僧以外の立ち入りは原則禁止されている ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ あの2人は禁止事項無視したってことですね。 …でも、誰だかわからないから載せちゃいました (´0ノ`*)オーホッホ!!