美作國一之宮:中山神社(岡山県津山市) | きさらぎのてげてげブログ

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 神社美作一之宮:中山神社

 

岡山県津山市一宮695

 

主祭神:鏡作神(かがみのつくりのかみ)鏡作部の祖神石凝姥神の御神業を称えた御名
相殿神:石凝姥神(いしこりどめのかみ)天孫降臨の五部神 八咫鏡を造りませる神
天糠戸神(あめのぬかどのかみ)石凝姥神の父神



 

虫めがね旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 社名は現在「 なかやま」と読むが、かつては「ちゅうぜん」「ちゅうざん」と音読みしていた。

慶雲4年(707)の創建と伝えられ、古来より牛馬の神として有名。

永禄2年(1559)に尼子晴久によって再建された本殿は国指定重要文化財

 

虫めがね中山鳥居

明神鳥居の形式でありながら、鳥居の上から2番目の横棒部分が柱から突き出ない中山鳥居と呼ばれる独特の形。全国的にも珍しいもの

鳥居扁額

 

 

鳥居前一般道に大きな樹夏の木

この樹を避け道幅がここだけ狭くなってる。

 
境内参道

 

手前の大きな狛犬さん

  
その後ろにいたのがこのユニークなお顔の狛犬さん
  
明治43年と刻んであります
 
 
神門:津山市指定重要文化財で、津山城の四脚門が移築されたものです。
 
手水舎
 
拝殿
 
 
本殿は中山造りという入母屋造り(国指定重要文化財)
 
 
横からkonatu  電線が邪魔ショック
斜め後ろから
 
 

 

惣神殿
 
稲荷社
 
神馬舎
 
 
もっと奥に行くと猿神社あったらしい。見ないまま戻ってしまったえーん残念
虫めがね猿神社・・今昔物語に登場する猿を祀っているとも伝えられる神社、本殿の裏斜面を登って行った先にあります。牛馬の安産諸語に良いとされている。
 
あのユニーク狛犬さん、他の方がブログで犬ではなく猿なのだと書いていた。
私には宇宙人ぽく見えたけどねゲラゲラ