諏訪神社&伏見稲荷魚津大社(富山県魚津市) | きさらぎのてげてげブログ

きさらぎのてげてげブログ

チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

鳥居諏訪神社・・ 富山県魚津市諏訪町1-16

御祭神・・建御名方神(たけみなかたのかみ)大山咋神(おおやまくひのかみ)事代主神(ことしろぬしのかみ)


夏季たてもん祭り
国の重要無形民俗文化財(平成9年12月指定)ユネスコ無形文化遺産(2016.12月登録)


 
       

虫めがね昔この地方は、信州地方との交易が盛んで信濃の諏訪本宮に豊漁を願って初魚を奉納する習慣があり、大宝元年(701年)に魚津の信濃浜(大町海岸)に、お諏訪さま(建御名方神・たけみながたのかみ)を分霊して祀りました。後に”越の大社”と改称され、諏訪の神垣の森として栄えましたが、お社が海の沖合になった為、天正年間に魚津城址河田豊前守(かわだぶぜんのかみ)が社殿を再建しました。その後も波にのまれ、1634年8月下猟師町の北部に「無格社諏訪社」を再建しましたが、狭くなった為、明治6年(1973年)8月17日加賀藩魚津塩倉跡(現在地)に移転しました。
文禄3年(1594年)4月、魚津町餌指町の有志たちが漁業祈念の為本町2丁目(旧餌指町)に日吉さま(大山咋神・おおやまくひのかみ)を祭り、村社「日吉社(ひえしゃ)」を創建しましたが、維持が困難になり、1932年6月19日本町の日吉社を、諏訪社へ合祀して諏訪神社に改称しました。 (魚津観光協会サイトより)

 

 

 

 

 

鳥居扁額

昭和5年総桧造りにて造営される。すぐ前には富山湾を望む

 

 

拝殿の内部詳細

 

 

 

 

 

鳥居伏見稲荷魚津大社・・ 富山県魚津市新宿7-1

 

大社・・という看板が目。目に入り寄ってみたのですが

 

住宅地に朱の建物が目立ってるが、案外こじんまりとした神社

拝殿正面入り口

拝殿内部

本殿

 

敷地内左側に立派な樹が

 

白狐之碑(詳細はよく分からないまま(゚_゚i))