魚津神社(富山県魚津市) | きさらぎのてげてげブログ

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 神社魚津神社

 

 

 富山県魚津市中央通り1丁目3-28

 

虫めがね創建は、大宝2年(西暦702年)、3月、魚津町の発祥とほぼ時を同じくします。
当時社号を「日栖宮(ひすのみや)」としていましたが、その後「神明社」と改めました。
天文年間(1532年~1555年)、越後の長尾氏(のちの上杉謙信)が魚津を攻めた際、戦火にあい廃社となりましたが、天正年間(1573年~1592年)に、魚津城主の河田豊前守(かわたぶぜんのかみ)が社殿を再建しました。河田氏が没落後には加賀藩主、前田家家臣の青山渡守(さどのかみ)が、魚津城代となった時代に社殿を増築しました。(魚津旅なびより)

 

虫めがね昭和31年9月10日、魚津大火により金屋町鎮座の「稲荷社」、村木町鎮座の「火之宮社」、金浦町鎮座の「杵築社(きつきしゃ)」、新金屋町鎮座の「市姫社」が火災にあい、救出された御神体が神明宮に合併合祀されました。その後、昭和40年6月新社殿が再建されました。

 

手水舎

拝殿

 

神紋「五つ巴紋(ともえもん)」は、再建により五社を合併したことを表している。

 

本殿

 

 

拝殿脇にひっそりと市姫神社扁額・由来の記・狛犬などが

  

 

相方がいなくて、こちらの狛犬はどこか寂しげねー

 

 

昭和41年大町小学校改築の際、校庭にあった愛宕社を魚津神社へ遷座

 

 

 

!?この無理やり高くしましたっていう感じは?

やはり愛宕神社特有の高い場所にしなくては・・ということ??

 

 

炎火事だったり改築で移転したり…神様もいろんな事情で場所を移られているようです。