談山神社
奈良県桜井市多武峰319
飛鳥の東方にそびえる多武峰(とうのみね)の山中にたたずむ談山神社。大化改新談合の地として知られ、藤原鎌足公が祀られています。中大兄皇子とこの山で国家改新の密談を交わしたことから、「談い(かたらい)山」と呼ばれ、これが社名の起こりとなっています。境内には桜とカエデが豊かで、春は桜、初夏は新緑、紅葉に染まる秋と季節ごとに素晴しく、「関西の日光」といわれるほどの美しさです。 (奈良しあわせ散歩より)
1月に奈良巡りした時、気にはなってはいたものの、時間的に行けなくて、その後アメ友さんが「談山神社」ブログにアップされていたので、ど~しても今回行ってみたくなりました
そうそう、これを見たかったのよ特別公開
十三重塔・・ 藤原鎌足を弔うために建立した談山神社のシンボル。現存している建物は室町時代に再建されたもので、木造十三重塔としては世界唯一です。
あちこちから撮ってみたけど、やはりブロ友さん撮った場所がベスト(けまりの庭より撮影)
楼門
拝殿内部では「多武峯縁起絵巻」など展示物を見学できます
特別公開中 国宝・粟原寺三重塔伏鉢
本殿
神廟拝所
談峯如意輪観音像 7月31日まで特別御開帳
何が嬉しいって、普通仏像系は写真が多いのに。。
撮っていいってことなんで。。でもフラッシュ撮影はNGだったような。
御祭神の藤原鎌足公像
近づくと・・目線がちょっと怖い(゚_゚i)
参道にはこんな石灯籠
大化の改新・藤原鎌足・ 中大兄皇子 ・蘇我入鹿 など
教科書で習った人たちの名前が次々出てくる神社
本当にその人たちが生きている時代があって、この辺りで活躍されていたかと思うと。。
なんか~なんだか。。ふ・し・ぎ な感じ
新緑がとても綺麗な神社でした。
秋の紅葉はもっと・もっと素敵らしい…またその季節に訪れてみたい神社です。