熱海町歩き・起雲閣(神奈川県熱海市) | きさらぎのてげてげブログ

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チャンスの神様は前髪だけ!つかまなきゃ!

今回の旅は伊豆半島東側を攻めてみました(^∇^)


 

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 温泉熱海

 

遠くから見える熱海は巨大な温泉ホテルやマンションばかりホテルほてるホテルホテル 

思ってたよりすごいわぁ~ヽ(*'0'*)ツビックリマーク



 

糸川遊歩道を散歩歩く


桜がほぼ満開桜全国的には「河津桜」というのかな?ここ熱海では「熱海桜」と看板がありました。


 

桜鑑賞とお腹を満たした後、行きたかった場所へDASH!DASH!


 

宝石紫起雲閣熱海市指定有形文化財)熱海市昭和町4-2

入館料:大人500円 中学生高校生300円 小学生以下無料

サーチ1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。

1947(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。

2000(平成12)年より、熱海市の所有となり、熱海市の文化と観光の拠点として多くのお客さまを迎えています。


表門(薬医門)
  



 

庭から麒麟の間と玉姫を眺める


 


 

 

麒麟の間(大正8年:海運王内田信也により建てられた)
 

 

1階麒麟の間からの眺め

 

麒麟の間2階:窓からの眺め
 

 

庭の中央の「根津の大石」は、10人以上の庭師が2ヶ月以上かけて運んだと云われています。
3分の2は土の中で、その重さは20トン



 

昭和7年2代目の持ち主根津嘉一郎により建てられた洋館 玉姫(たまひめ)


 

 

ステンドグラスステンドグラスが美しいキラキラ格調高いサンルーム晴れ床のタイルも見逃せません合格




 


 

内部も外側もチョウナ削りがこれでもかっ!ってくらい施してありましたΣ(゚д゚;)
 
 

 

 

玉渓の間
暖炉(暖炉横の太い柱は江戸時代の帆船の帆柱といわれている)
  ←床も凝ってます

 

金剛:昭和4年根津嘉一郎により建てられたローマ風浴室



わぁ~お\(゜□゜)/テルマエロマエだー!!
ここでお風呂に入ってみたかったなぁ~ラヴ想像妄想お風呂


 

見ごたえ充分の建物でした。