須我神社
島根県雲南市大東町須賀260
主祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと)奇稲田姫命(くしいなたひめのみこと)
古事記によると、肥河上(現斐伊川)でヤマタノオロチを退治したスサノヲノミコトは、自分の住居となる宮を求めてこの出雲国須賀においでになりました。
「吾此地に来まして、我が心須賀須賀し」 とおっしゃったので、この地は須我といわれるようになりました。
そして宮殿が出来上がった時に、美しい雲が立ち上がるのをご覧なって
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに 八重垣つくる その八重垣を(やくもたつ いずも やえがき つまごみに やえがきつくる そのやえがきを)」
と歌を御詠みになりました。
三十一文字和歌発祥の地、さらにはこの御歌の出雲が出雲の国名の起源でもあります。 古事記、日本書紀に書かれる日本初之宮がここ、須我神社です。
狛犬も年季が入りすぎて顔が!のっぺらぼう状態
本殿に参拝した後、裏の山上にある、御親神社・社日神社・義綱神社にもお参り
軽い気持ちで登ったが結構きつかった
神社の後方八雲山(2キロ先)には「夫婦岩」があります。・・・と神社入り口に記載されていたので行ってみました。。
須我神社奥宮(磐座=いわくら)として祭祀信仰されている。
近くの駐車場まで車移動
ここより400mの登山です
奥宮の鳥居
中間地点にはみそぎ場(滝?)→
あと200m
お~~~
見えてきました
何て清々しい気持ち 頑張って良かった~
達成感
霊感 (?)のない私でも、感じるものがありました。。
移動
島根巨木で検索したら1番に出てきた樹
日原神社*海潮のカツラ
こんな山の中で何故?海潮?