出雲國一之宮:出雲大社
島根県出雲市大社町杵築東195
きさらぎ風こだわりの参拝
一の鳥居(石)二の鳥居(木) 三の鳥居(鉄)四の鳥居(銅)をくぐり
三の鳥居くぐれず(>_<) 真ん中の道は神様用なので、人間は左右の道を歩きます
二の鳥居を過ぎて右に祓社(はらえのやしろ)
ここで知らぬ間に犯した心身の穢れをお祓いするのが正式と聞き、今回はきっちりと。
珍しい下り参道です
そして四の鳥居の手前には大黒様とイナバノシロウサギ
大黒様の背負われた袋には人間の苦悩が入っていて
私たちの代わりに背負ってくれている慈愛の神様
あっ!手水舎撮るの忘れましたσ(^_^;)
ちゃんと手は洗って四の鳥居をくぐる
じゃじゃ~~ん本殿
と言っても、今は遷宮中(建て替え)これは仮殿なのです。
二礼・四拍手・一礼で参拝
奥にはほぼ出来上がった御本殿
皆さん隙間から覗いてます
私ものぞきました~
博物館で勉強した「宇豆柱」が地面に描いてあります
出雲は10月神在月
全国の神様がお住まいになる十九社(左右にあります)
参拝を終わり、ちょっと横道へ
どうしても見ておきたかった命主社(いのちぬしやしろ)のムクの巨木
正式な名称は「神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)」で天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、神皇産霊神(かみむすびのかみ)が祀られています
推定樹齢1000年といわれるムクの巨木
う~~んやっぱり見に来て良かったよー
千年生きてる迫力はすごい
パワー頂きました
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: