超メジャー級の縁結びの神様、そして八百万の神々が集まる場所
出雲大社(いずもおおやしろ)
「いずもたいしゃ」とばかり読んでました。
正式には「いずもおおやしろ」と読むそうです
(パンフレットに書いてありました) f^_^;
風が強く 雪もチラチラ舞う寒い日でしたが、今回はこだわって正式参道を歩く(*゚ー゚*)
あえて遠くの駐車場に車を止め
一の鳥居(宇賀橋の大鳥居)からテクテクと。
途中にあった電話BOXも大社造り
二の鳥居からちょっと横道に入り まずは勉強してきます
島根県立古代出雲歴史博物館
フラッシュたかなければカメラ なんともうれしい博物館ヽ(゚◇゚ )ノ
中央ホールには平成12年に境内遺跡より出土した巨大な「宇豆柱(うづばしら)」がデーンと展示されています。
これは鎌倉時代の本殿を支えていた9本の柱の1つで、杉の丸木を3本束ねて1つの柱にするという大規模な建築工法。直径3mにも及ぶ巨大な柱
発掘されるまでは、だれもが空想の話と思っていたことが
この柱が発見されたことで古代の出雲大社高層神殿が現実味を帯びてきた。
出土した柱をもとに計算して作られた昔の出雲大社
な・な・な~んと48メートルの高さになるそうです
展示されているのは10分の1スケール
それでも( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ カメラ越しにみたら結構迫力ありますよ
国宝の銅剣・銅鐸・銅矛419点が 圧巻の展示
ヘ(゚∀゚*)ノ うふふ、発見 ライトが だわぁ~
荒神谷遺跡からこんな形で一度に発掘されたそうです
加茂岩倉遺跡出土銅鐸
日本中で発見された銅剣を全て足しても、ここで発見された数にはかなわないそうで
やはり出雲が重要な場所だったことが分かりますね。