『イノセンシア』上映 (10月21日@セルバンテス東京) | MARYSOL のキューバ映画修行

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【キューバ映画】というジグソーパズルを完成させるための1ピースになれれば…そんな思いで綴ります。
★「アキラの恋人」上映希望の方、メッセージください。

10月21日、18時~キューバ映画『イノセンシア』が、セルバンテス東京で上映されます。
申し込みはこちら
以下、同Peatixサイトより
キューバ文化の日を記念し、キューバ大使館のご提供により映画上映会を開催します。


映画『イノセンシア』
アレハンドロ・ヒル監督、2018年制作、121分、キューバ、日本語字幕付

あらすじ
1871年11月、キューバ。医学部の1年生たちが不当な嫌疑で収監されるが、そのうち8人だけが予期せぬ結末の犠牲者となる。 16年後、犠牲者らの友人で刑務所仲間のフェルミン・バルデスは彼らの無実を証明するため闘う。
新しい手がかりが 彼を隠された真実に導く。実話に基づくこのストーリーは19世紀ハバナを揺るがせた事件のひとつである。

Marysolより
とても観たかった作品なので楽しみです。

ハバナ市内に、犠牲になった医学生の碑があります。

ちなみに、造られたメンバーのひとり、マリオ・コユーラ氏(故人)はミゲル・コユーラ監督の父親です。

https://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10035430288.html