食後に子供達と私でしりとりをしました
何気なくスタートしたしりとり。
ドライブ中にする事が多いかな…
次男の特等席は私のお膝の上!
いつの間にか陣取ってます
しりとりは順調に進みます
でも、ある所で長男が泣きそうな声で言いました…
「なんで次男君ばかり、すごいって褒めるの?僕が言っても全然褒めてくれないじゃない…」
って。。
寝耳に水すぎて、
えっ??
狼狽えてしまいましたが…
振り返ると次男は、
「ズッキーニ」だとか、
「ロマンティック」だとか、
ちょっと小洒落た事を言うんです
なので、
すごい
よく出てきたね!
よく知ってるね!
と、確かに褒めてました。
長男も色んな言葉で返してくれるのですが、長男は言葉を知っているし、次男がロマンティックだなんて言葉を知っているなんてちょっと面白かったので
大袈裟に褒めただけなんですが…
で、しりとりは進んでいくわけですけれど
「ず」で止まってしまいました。
長男の番です。
ズッキーニは既に出たので言えませんし、
他に、ズボンはンがつくし、、、
図工も図画工作も…出たので言えません。
そしたら、かなり絞り出して
「ずつう(頭痛)」
と、長男は答えました

私は「ずっしり」とか、訳わからない事を考えていたのに笑
私は長男をとても褒めました
平等に褒める事を意識していますが、つい偏ってしまう事があるので、気をつけなければ
そんな事を思った夜でした。
以上