現在、体外受精へ向けての準備中で、プラノバールを服用中です。
今日は、人工授精中に傷付いた事を書きたいと思います。
半年前まで、私はあるスクールに通っていました
そこで、仲良くなったお友達が2人いて、3人でよくランチをしていました
(今は、スクールを３人とも卒業しましたが、今でもとても仲良しです)
2人の内、1人が妊活中。
でも、お金をかけてまで妊娠する気はないようで、できなければできないで良いみたい。
Aとします。
もう一人は、独身で婚活中。
子供は、将来欲しいみたいだけど、同じく自然妊娠以外は考えていないよう。
Bとします。
要は、2人ともお金をかけての不妊治療に対して、とても否定的なのです。
いつも通り、おしゃべりしていたのですが、妊活の話になり、私がポロっと人工授精をしていると話をしてしまいました。
私達は、完全に何でも話せる仲になっており、二人の苦労話や、過去にあった辛かった話など知っていたので、人工授精の話をしても大丈夫だろうと思ってはいました。
そしたら、まぁ、２人から
えー！？
なんでなんで？？
まだ、若いのに人工授精！？
というような反応が…
この時点で、話した事を大いに後悔しました
でも、ここまできて、二人の興味はMAXに
後戻りはできません
私は、
もう結婚して3年近くなり焦っていること。年齢的にも、決して若くはないこと。むしろ、年齢が高いということ。
病院の先生からも、早くステップアップするよう進められたこと。
等、必死で説明している自分がいました。私が思っていた反応とは違い、二人の反応が明らかに否定的であったことで、カウンターパンチを受けた気持ちになっていました
しかも…
ここから、私の心は完全にボロボロに砕かれてしまったのです
妊活中なんだけど、お金をかけてまで妊娠する気はないAの一言です。
子供ができれば、それでいいの！？
過程は、どうでもいいんだね！！
あまりに想像以上の言葉が返ってきた為
、頭が真っ白になってしまいました…
そこから、自分が2人とどんな会話をしたのか覚えていません。
でも、ずーーっとモヤモヤしてしまい、スクールどころではありませんでした
なんとか笑顔で終え、家まで帰ってきたのですが、どーしてもAの言葉に納得がいかず、２人とのグループLINEに必死で言葉を綴った自分がいました。
長くなりそうなので、続きは次回書きます。