なんだかブルース・リーの映画『ドラゴンへの道』と横浜銀蠅の『ツッパリHigh School Rock'n Roll
(登校編)』が交じったようなタイトルだけど、それも言わなきゃ分からないし、ましてやヤング世代(死語)にはワケワカメ(死語2)なんだろうけど…まぁいいや。

今日は御殿場駅からRINCOLOまでの道のりを“〜寄り道編その1〜”更にRINCOLO周辺の遊び場を“〜寄り道編その2〜”と2回に分けて紹介しますね。

ライブと観光という贅沢のすすめ

御殿場駅からRINCOLOまではブラブラ歩いて30分ほど。この道のりにもたくさん道草が食える場所があります。まずは御殿場駅。RINCOLOに行くには乙女口の方から行くんですがちょい待ちベイビー名残の蕎麦が…まずは富士山口に行ってみましょう。



ここが僕のお気に入りの駅そば。山菜蕎麦370円!リーズナブル!甘ショッパイ御汁の蕎麦は極私的ソウルフード。うどんもあるよ。

富士山口から駅の構内を使い乙女口へ。リンコロまでの徒歩で向かう途中、まずお目見えするのが御殿場の銘菓店「とらや」。



ショッパイ蕎麦で一杯になった口内をサッパリさせるためにカキ氷食べたかったんだけど季節的に終わってた(笑)。あんみつも美味しいですよ。

斜め前には「御殿場ハム」。


その2に出てくる「二の岡ハム」と共にお土産として一考。少し歩くと…



「雅心苑」さん。その昔はドライブインだったりバラライカという食堂だったり。季節限定にそそられます。お値段も「とらや」よりはリーズナブルです。ここもカキ氷なかった…代わりにジェラート頼んだら「やってません」とな😢

同じ敷地内には…



「カメヤの漬けもの」さん。御殿場といえば“わさび漬け”ですし、御殿場と隣町の小山町の特産品といえば“水かけ菜”ということに地元の方々に異論はないと思います。

またまた少し歩くと



アミューズメント施設があります。部屋が空いてれば宿泊施設としても使えますね。

RINCOLOに来るにはなんといっても高速バスが便利!リンコロから徒歩10分で切符売り場があります。


東名高速道路の下を潜り抜けるとRINCOLOから最も近いホテル「くれたけイン」があります。ここが見えたら左へ曲がりましょう。


遠藤ミチロウさんがRINCOLOライブのときに“くれたけイン”に宿泊したのですが、ライブ前にホテルまで迎えにいったら、あのメイクのままロビーでじっと待っていた姿が忘れられません。基本的にビジネスホテルなので周りはスーツ姿のビジネスマンに交じったパンクスのミチロウさん…涙が出るほど格好良かった!

ちなみにその先にはハッピーホテル街もあるので意外に宿泊施設には困りませんよ。

道を左に曲がると右手に「えびせんべいの里」が見えます。


こはコーヒー無料、試食自由(いまはコロナの影響でどうだろ?)です。

しばらく歩くとゴルフセンターが見えてきます。


俺もゴルフ始めようかな…(笑)。

すぐ先に「SHIROMA自動車」さんが見えてくるのでここも道なりに右へ。東名高速道路の下を潜り抜けないほうね。



僕は車は走れば何でもいい派なのでその価値が分かりませんが、この廃車の山が車好きには宝の山なのだそうです。

シロマさんのすぐ先に見えるのがRINCOLO。右は田んぼ。



この空き地にホテルができるそう。来年の12月だからまだまだだけど遠くからのお客様がRINCOLOに来やすくなるのは嬉しいぞ!!

ようやくRINCOLOに到着というわけでリンコロ周辺のスポットを紹介する“その2”へと続くきます♫