先週(今週?)の日曜日(5/19)はローリングストーンズ展へと行って参りました。



場内の撮影フリーということで、かなりの写メがありますが究極はこれ!


僕がライブで動くストーンズを観たのは恐らく映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』だと思うんだけど、その時にキースがメインで使っていたギターがこのFender Telecaster Customだったんだよね。以来キースといえばこのギター。

んで1番ハマったのがこれ!場内の音は関係なく俺はヘッドフォンで聴いているんだけど「悪魔を憐れむ歌」の間奏部分をキースのギターの音だけにすると彼のビブラートとかチョーキングとかグリッサンドとか今まで気づかなかったニュアンスまで堪能できるという優れもの!



他にも沢山のお楽しみが用意されていて、こりゃもう紹介しきれないので足を運んだもの勝ちでしょう。



ストーンズの来日公演は欠かさず行ってるんだけどステージのセットも壮大で、そのステージの模型です。中でも『Bridges to Babylon Tour』のセットは個人的に印象的だった。

非常にボリューミーなので、とても全容を紹介しきれないのですがストーンズライブを3D映像で堪能できるコーナーも良かった。




とにかく音がいい!勉強になりました。

3Dコーナーを出ると、いきなりあったのがこれ!僕の中で一番に萌えたカセットテープレコーダー



「ストリート・ファイティング・マン」の、あのエキサイティングなサウンドの秘訣がカセットテレコにあったとは…

後は良さげな写メを可能な限り羅列しておきます。

若かりし日のメンバー

チャーリーのラディック

ロニーのゼマティス

スタジオ

動画ではマーティン・スコセッシも

ゼマティスとトイ・ドラム

個人的な付き合いはないがレッド・シューズ