otherghatの1stアルバムを爆音で聴いている。なんともはや「デビューアルバムにしてベストアルバム」というコピーに偽りのない音。2曲目で早くも涙腺崩壊しそうになる。
ザビエル・カトーさんの写真も秀逸!そして貴方の「o g」があるかも♫
以下、本文の写真は全て写真家ザビエルカトーさん撮影によるものです☆彡→http://photagram.net/tag/ザビエルカトー
(ザビさん!)
daisuke(Vo.)&かっつん(G.)はrainmanで何度もRINCOLOに来てくれてお馴染みだし、ラスタシーンで活躍していたベースのコスちゃんもすっかりRINCOLO常連となっている。ドラムのパーさんは日本ロック界のレジェンドバンド“タイマーズ”のメンバーだからロック好きなら知らぬ者はいないはず。
メンバーの経歴を見てポッと出の新人バンドでないことはお分かりと思うが、それにしてもこのクオリティーはちょっと他に例を見ない。
今夜はそんなotherghatサウンドの要であるキーボーディスト・海老原真二さんについて語ってみようと思います。
海老原さんといえば何といっても喜多郎バンドの最重要人物として活動されている方で、喜多郎バンドは今年もグラミー賞の最優秀ニューエージアルバム賞にノミネートされたり(2001年には『Thinking of You』で同賞を受賞)ワールドツアーにも参加されたり、世界的に活躍されている鍵盤奏者です。
もう少し身近なところだと海老原さんの経歴第一歩が我々世代には馴染み深すぎる「冬が来る前に」のヒットが懐かしい“紙ふうせん”のサポートキーボーディストという…あっ…全然身近じゃなかったなぁ…(>_<)
その後の海老原さんがツアーやレコーディング、時にはバンマスとして参加したアーティストを列記しますと…
荻野目洋子、鈴木聖美、あみん、岡村孝子、森公美子、森口博子、時任三郎、オユンナ、鈴木聖美、TOSHI(from XJapan)…etc.(以上、敬称略)
すげ~な…メジャーとかはともかくとして世界や武道館のステージに立つってどんななんだろ…
そんな海老原さんの素顔は温厚すぎるほど温厚で、謙虚で、超気さくで、ともかく人格者です。でも、きっと音楽に関しては妥協などしないんだろうなってのはアルバムからもビンビンに伝わってきました!
そんな国内外で大活躍している海老原さんが再び御殿場に来ますよ!前回はバンドのotherghatだったけど今回はdaisukeさんと2人のacoustic otherghatで♫
バンドとは違い音数が少ない分、より一層、海老原さんのキーボードをジックリ聴くチャンスかもしれません。もちろんバンドが完成形なんだろうけど、この2人によるacoustic otherghatの音はかなりレアだよなぁ~♫
世界の音を是非とも聴いてみてください☆彡
☆2018年3月17日(土)
《acoustic otherghat@御殿場RINCOLO》
開場 18:30
開演 19:30
予約 2500円(1drink付)
当日 3000円(1drink付)
【出演】
・acoustic otherghat
・土橋悠宇
~ O.A. ~
・トナカイ小島
・予約は各SNSのメッセ、コメント、リプライなどで受け付けています。
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