ハートアートの解説－２☆【ハピナビレター版６月号】

まさかの２部構成。

コチラ⇒【解説－１】のつづきです。

夜の方が皆さんおうちにいらっしゃるかな？と思ったけど、早く見て頂きたくて午前中に繰り上げ公開(笑)

あとね！

書き終わったあとも色々思い出して追記しまくってます(笑)

追記した部分には黒い星「★」をつけているので、時間置いてまた見にいらしたら「★」をページ検索してみるのオススメ

【ハピナビ Letter版】６月号

ハートアート展示会にお越しいただき有難うございます。

こんばんは。

りん子です

「書くこと」にハマる人が多い理由って、瞑想と同じような感覚になれるから。

どうして書くことがいいのか、叶いやすくなるのかは【コチラ】に書いてます。

さてさて、

ハートアートの大ワクの意図については【解説－１】でお伝えさせて頂きました。

今回は、お送りいただいたアートをご紹介しながら、【解説－１】でお伝えしていなかった部分を補足したり、しなかったりします。←

他の人への解釈も参考になるような予感がしますので、よかったらご覧くださいませ。

ではさっそくこちらのかたから

まぁ！なんて愛らしいんでしょう

もう本当にこのおかたの個性があふれ出ている気がします。

≪完成アートを眺めて浮かんだイメージ≫

・守られている場所から出る

・殻を破る

・私は私らしくていい

≪中央の○について≫

安心できる人や場所で守られているイメージ

「母の温かさ」みたいなものを感じて描いた

≪ぬり絵をやってみて≫

思うままに塗る！感性が出るやつだなと思った

楽しくぬりぬりしましたよ～

≪完成アートの雰囲気≫

・やわらかい

・やさしい

・ほっこり

・あたたかい

有難うございます

こちらのかたはもう10年以上のお付き合いなのですが、昔から「母性」のキーワードが強いおかたでした。それをご自分でも感じていらっしゃる(^p^)

だからきっと“幼稚園の先生”が天職なのでしょうね

■前記事の補足

ワタシ達人間はネガティブな感情を嫌いがち。

でも、この「やわらかい」「やさしい」「ほっこり」「あたたかい」雰囲気というのは、“怒”や“哀”も含めて５色なかったら出せないってことなんですよね。

母のような温かさは、この５色のハーモニーがあってこそ！！

「やわらかい」「やさしい」「ほっこり」「あたたかい」は、自分が自分に抱いている印象なのです

■りん子の補足ポイこと

手が赤なのも納得～。

今までは赤で自分を守ってきてたんですよね。あなたは優しいから。すごく。

あっ！そうか！！

でも、その場所から出るんだ！殻を破ったらもう赤は必要ないから。

やば　←勝手にスッキリ(笑)

★追記ｗ

左右のグルグルを塗らなかったのをこんな風に読みました。

フラット・中立・調和。特定の色はいらない。自分の意識でいかようにも彩れるから。

では次のかた

力強い！

頼もしい！！

意志ある凛とした感じ。自分軸。

これまで、色んなネットプリント配信があるのは見ていたけど、今回初めて「やってみよう！」と思ってハピナビレターをプリントしてくださったそう

「自分の気持ちを文章にするのは、いい事とは分かっていても……全然気持ちが書くという気持ちにならなかったんですが、塗り絵楽しそう♪」と

わかるっ

塗るだけだったらハードル下がりますよね。ゴールも分かりやすいからスッキリしそう！

そう思ってぬり絵セラピーみたいにしてみました。無に近づけそうな気がして(笑)

≪完成アートを眺めて浮かんだイメージ≫

自由

≪中央の○について≫

５色ぜんぶ使って塗ったそう

≪ぬり絵をやってみて≫

・それぞれの色は綺麗なんだって思った。

・色鉛筆が揃ってるのを見て、グラデーションになってて綺麗だなと。

・その日によって明るい色が好きな時もあれば、落ち着いた色が好きな時もある。

・昨日まで揃ってた色鉛筆が１本でも無くなれば、好き嫌い関係なく「あの色どこいった？！」と困って探すし。

・私が否定したい色は「怒」と「哀」。でも色を塗ってみたらこれといって、この色が嫌い！っていう色はない。

・楽しかった！満足！！

↑このご感想にすごく感動しました。このかた、色彩に関する才能をお持ちなんだと思う。感性に敏感で長けているかた。

≪完成アートの雰囲気≫

苦しい

「楽しく塗り絵をしたのに、苦しいってどういう事かなぁ？と不思議です」とのこと。

有難うございます

■前記事の補足 ★

中央の〇に５色すべて使った人は、すべての感情を楽しみたい人

その時々の色や音や声など五感のハーモニーを、魂レベルで楽しんでいる人。（りん子解釈）

■りん子の補足ポイこと

ほんとですね。「苦しい」。

でも、こういうモヤザワが出たときこそ「どこに反応したんだろ？」というお宝を見つけるチャンス

何かの形なのか色味なのか。←これが分かるだけでも自分のトリセツが分かるし、それがどんな気がして苦しく感じたのか？を思い出してみるとより深く分かる。

ただ、まったくネガティブなことではないとワタシは思ってます。なぜなら、このアートのタイトルが『自由』だから。そもそも何を感じるのも自由だということ◎

アートのどのあたりが自由と感じたのか？と照らし合わせてみると、何かを発見できるかも知れませんね。

色彩からメッセージを受け取るタイプなので、きっと何かに気づけると思います。喜びあふれるエネルギーで抱きしめられているから

では次のかた

すごい美しい。バランスがいい。

鮮やかで、中央の○なんてすごいアートですよね。

「あ、こういう塗り方もあるんだ。ワタシの引き出しにはなかったな」とも思いました。

暖色と寒色が見事に共鳴してて、ほんとに惹き込まれそうな感覚。言葉で表現出来ない。

≪完成アートを眺めて浮かんだイメージ≫

トンネルを抜けて次の街へ

≪中央の○について≫

自由にと書いてあったけど別の色を使っていいのか分からなかったため、５色を使って表現した

≪ぬり絵をやってみて≫

楽しかったです^ ^

≪完成アートの雰囲気≫

うわー怒ってるなーって感じた

有難うございます

■りん子の補足ポイこと

怒ってるように見えるんだと、とても新鮮でした

“元ネガティブの袋”なんてすっごいキレイですよね。美味しそうなくらい(笑)

もしも気になる場合は、先ほどのかたと同じように、どこの部分が「怒ってるように感じた」のか？を思い出してみるといいかも知れません。どれかの色なのか、何かの形なのか。

でも、このかたも心配ないですね。アートのタイトルが「新しい街への旅立ち」ですから

何かを手放したり、本当に必要な物を荷造りしている最中なのかも知れません。

あ、あと、中央の○ですがワタシは５色を使い通していただくイメージだったので、「自由に」という表現にカラバリを増やしてOKとは考えてもみませんでした。でも、何でもよかったら他の色も使いたかったということですよね？　それってワタシが思うに「もっと色んな冒険がしてみたい」という心の声なのかもな～って思いました