「思い込み」が、いまの現実をつくっている。
だったら、思い込みを書き換えればいい。
って、よく聞くんですけども。
「どうやって?」っていつも思ってました。
こんにちは。
りん子です
たとえば、
「どうせ私は必要とされない」っていう思い込みがあるならば、
「私は大切にされる人」っていう思い込みに書き換えればいい。
「どうせ私は大切にされる人」って書き換えればいい、と聞きます。
理屈はそうなんだろうな。
でも・・・
そう思うだけで書き換わるってこと?
思い込みって、そんなことだけで変われるの?
だって、思い込みって無意識でしょ?
潜在意識なんでしょ?
難しいんじゃないの??
なんか、イマイチよく分かってなかったんですよね
よく分かってないし、現実も変わる兆しなかったから、思うこともすぐやめちゃって(笑)
で、前回の記事で、
「慣れ」が今の自分をつくっている
って書きました。
んで、自分で書いといて、「ほんまやな」って思ったんですね(笑)
コレ名言だわと
最近「慣れ」について考えることがしばしばあって。
1ヶ月で願いを叶えたA子さんを見ていても、それは顕著なんですよね。
だってね、
これまで、家事・子育てでいっぱいで、ダンスの「ダ」の字も思い浮かべることはなかった。
(そもそも忘れてましたのでね)
↓ ↓ ↓
いざ、「自分はダンスが好きだった」ことを思い出しても、ザワザワされてました。
↓ ↓ ↓
「ダンスがやりたい」ことを認めてしまったら、やらなきゃいけなくなるのが怖い。
やることを想像しても、大変なイメージしか湧いてこない。
↓ ↓ ↓
想像することすら、自分に許せていなかった。
だから、少しずつ「想像の中だけ」で、ダンスしている自分に慣れてもらうようにしました。
↓ ↓ ↓
最初は「そんなこと出来ない!」「こんな毎日でダンスとか無理!」っていう抵抗が出てたけど、頭の中は徐々に慣れていき、どんどんイメージも広がって、大きくなっていきました。
↓ ↓ ↓
想像は図々しくていい。
そんな風に頭の中を慣らしていったら、ついにダンスの話が舞い込んできたのです。
だってね、
頭の中で慣れておかないと、先に現実がきちゃったら多分受け取れないと思うんです。
「いやいや、無理です」
って断ったり。
「なんで私なんですか?」
「なんか怪しい」
って疑うこともあるかも知れません。
そこで思ったんですよね。
「慣れ」って、「思い込み」なんじゃないか?と。
「思い込み」って、「慣れ」のことなんじゃないか?と。
え? みんな知ってました?
「私は必要とされない人」って思うことに、慣れてしまってるだけで。
慣れなのよ。慣れ。
人間、慣れてる方がやりやすいんですよね。
やったことないこと・新しいことって、馴染む・慣れるまでに時間かかるもの。
メンドクサイから、慣れてる方をやりたくなる。
(だから今まで、すぐやめちゃってた笑)
んでもって、ワタシってすぐ疑っちゃう人だからさ(笑)
「こんなことして何になるんだろ…」とか思うと、素直に取り組めないのよね
それもあって、続かない。
そうか!
「慣れ」なんだ!!
そう思ったら、自分の「思い込みの書き換え」に取り組めそうな気がしてきました。
慣らすだけだから。
自分にどんな思い込みがあるのか?は・・・
それだけは、ノートに書いてきたので。
あとは、
「じゃあ、どう書き換えたい?」って自分に聞いてみるだけ
頭ン中で、ソレに慣れていけばいいだけ
ノートの出番だぜ
どぉ?
どぉ?
どぉ?
思い込みの書き換えなんか出来ない!って思い込んでた、そこのアナタ
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