【ぢんさんのこの記事】読んで、パンパカパーンきた
こんにちは。
りん子です
＞頑張らなくても
＞（自分に）価値があるっていうのを
＞本当にわかるためには、
＞私、事業に失敗するしかなさそうです。
↑ここを読んだ瞬間、「あー！そうか
」って。ぢんさんはよく、『幸せ』になりたいなら、まずは※「存在給」を上げるのが先！と言います。
※「いるだけで価値があること」に自分が気づくこと。
現実よりも自分が先に笑いなさい！
あなたが笑えば鏡も笑うのです！
…と。
なのにそれをスルーして、先に幸せの定義を掲げてしまうのが人間というもの。
たとえば、
◆お金持ちになりたい
◆結婚したい
◆仕事で成功したい
など。
だから、
「お金がないから不幸」
「結婚できないから不幸」
「仕事がうまくいってないから不幸」
となるんだね。
「自分は不幸～」みたいに思えてるときって、自分の「存在給」が下がっちゃってるってことに、本当は気づいてると思うのです。うすうすでも(笑)
（↑「存在給が下がる」とは、本当はそのまんまで価値があるのに、自分が自分を低く見積もっちゃってる状態のこと。）
だから、そうなってること全部に攻撃を仕掛けて、余計に苦しい状況にしていくんですよね。。
そして、
苦しさから早く抜け出したい！と焦る。
「どうしたらいいのかわからない
」とか。「存在給の上げかたもわからない
」とか。その焦りから、
お金欲しさに、結婚したいがために、仕事を成功させるために、
「存在給」を上げようとする…
という、本末転倒のワケのわからん空回り状態に陥ります。
はい。陥ります。ワタシも陥ってましたよ、さっきまで。
じゃあ、例えば、存在給低いまんまで「お金持ち」になったとする。
楽しいかもしれないね。「お金があれば幸せ」って思えている間は。
お金さえあれば、
結婚さえしていれば、
仕事さえまわっていれば、
「存在給」の低さって、カバーしきれるのかしら？
え？
そもそも「カバー」だけで満足なのかしら？？
お金を上手につかえない。
パートナーから大切にされない。
人間関係がうまくいかない。
（↑ワタシの場合ですがね…）
そーいうことにはいつ取りかかるの？
本当は、どうあることが幸せなの？？
お金や結婚や仕事が、『ダミーの幸せ』だとしたら？
お金・結婚・仕事以外でも、「これがなければ幸せではない！」と思い込んでるほとんどが『ダミー』なのだとしたら？
ダミーなだけに、それが叶っている間は、「自分が幸せだ」と錯覚できるんですね。
錯覚している間は、自分の「存在給」のことなんて考えもしませんし、まず気づけません。
だから、不足感に見舞われたり、似たようなパターンをこれでもか！と繰り返します
今あなたが、「アレもコレもない!!」と思って苦しくなっているのなら、、
あなたは、
錯覚した状態を選ぶのでなく、自分の「存在給」に取りかかろうと決意できている人なんですね。
錯覚が起こらないような環境を整えることが出来てる人。本当の幸せを知る選択が出来ている人なんですね。
だって、
「こんなにも私は存在給が低い
」と思い知らされるようなことが、次から次と目の前にやってくる気がしてるでしょ？そうなったら、「じゃあどうする？」「どうしたい？」っていう解決の道（自分に問う道）を進むしかなくなる。
でもその解決の道は、錯覚している人には見えないのです
一度錯覚に陥ると、錯覚を手放すのが怖くなる。
怖いから、錯覚にしがみついて自分をごまかし続けてしまう。
＞頑張らなくても
＞（自分に）価値があるっていうのを
＞本当にわかるためには、
＞私、事業に失敗するしかなさそうです。
↑このかたはきっと、錯覚から手を放そうと決意されたんだろうな。
「錯覚」 イコール 「自分の価値」 ではナイ！と気づいたから～。
※がしかし、「失敗してもいい」を心から許可できた（手放せた）途端、成功しちゃうのもこのパターンですけどね
あぁ…。
なんか、心臓バクバクいってます
錯覚を追いかけたいのか、
目覚めたいのか、
選択するタイミング到来
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