多分ワタシの場合は極端だと思うんだけど。。
「人から否定される」ということを異常に恐れていたワタシ。だから、常時人に合わせて生きてきたように思う。人と違うことをするなんてほぼほぼなかったしね。子どもの頃からずっと。なぜなら、その方が安心・安全だったから。
とにかく自信がなかったんだ。「それ違うよ!」と言われるのが怖くて怖くて
あの人アタマ悪いんじゃないの? おかしいんじゃないの??
…って思われないように。そう。人に嫌われたくなかったのだ。でもそれって、自分が自分を嫌っている証なんだよね(笑)
『自分よりもまず人』だったなぁ~。それを『美』だとカンチガイしていたのもあっただろうし。
「ありのままのワタシは拒否される」という、他人に対する猜疑心。これもまた、自分を信頼してない証。
見事に『自分が真実だと思っていること』を現実化させてきたのだ。
ただ、↑この体験がダメだ!っていう話ではなく、これは『自分らしくあること』がどれほど大切なのかを気づかせるための必要な工程だったんだよね。ワタシにとっての、今生のテーマのようにも思える。
だから、「ありがとう」や「ごめんね」を言わなければ「褒める」こともない母親を選んで生まれてきたのだ。
これまでずっと、指導する人・育てる人の言うことに反するのは間違い!みたいなことを創ってきたワタシ達。だから、教わったことと違うことが起こると混乱したりしてね。
でもさ、双子ですら個性が違うんだよ? み~んな一人一人がオリジナルでユニークな存在。合う・合わないは人によって・その時の体験や周波数によって違うんだから、1人が成功した方法が全員に合うなんてありえないわけで。
って、そういうことをみんなが思い出し始めているんだよね。
以前、チビッコの先生をしていた頃「氷が溶けたら何になる?」って質問したら、3才の子が「春」って答えたの! 「水」しかアタマになかったワタシは、なんて狭い視野で物事を見てるんだろな…なんて思ったっけ。
自分が思ったことを素直に言えるって本当に素晴らしい 自分が出来なかったことだから余計にそう思える。もちろん、それは人と違ったっていいし、違ってアタリマエとも言えること。
今、その素直な気持ち・考えが「自分と違うな」と感じたとしても、相手をそのまま受け入れるという現実をみんなが創り始めた。「そうなんだ。それがあなたの選択なんだね♪」と。行動のペースが違ってもイライラすることなく、お互いのペースを知ってベストな流れを創っていったり。
「そのままでいいんだよ。分かっているから。」
って、みんなが想い合ってるの。
あー。なぜか書いてて涙出てくる(笑)
もしも「それおかしいよ」って言われてしまった時に「やっぱおかしいのかな…」と揺らいだり、「ほら否定されたじゃん」と落ち込んだりしたら、自分自身もそのことに疑いをもっていたのに気づける。
気づいたら、その疑いを手放せばいい。簡単さ・シンプルさを許していれば、すぐに溶けていくから。
自分と繋がっていれば、何を言われても気にならないんだよね。もし、気になったり引っかかった時は、見つけた観念を手放して波動を上げるチャンス
やっぱり、やってくることは全部ベスト。
自分を信頼しているのは、相手を信頼するのと同じこと。あの人もこの人も“自分”なんだもの。
『ありのままのワタシ』は『みんなへのギフト』
ありがとう
twitter【コチラ】にて、リーディングキーワードや天使からの伝言などを配信しています。良かったら繋がってね♪
出入り自由なので、フォローの報告等はお気遣いなく
↑いいね!