2013年7月9日・・・オンコタイプDXの結果を聞く日ビックリマーク



オンコタイプDXとは。。。


乳がんの再発に関する21種類の遺伝子について

調べてもらう遺伝子検査。


・今後10年間の再発の可能性

・ホルモン剤の効果

・抗がん剤の必要性


などが分かります。



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その前に、


5日に胃大腸内視鏡検査をして

大腸ポリープ2つ取ってもらいました。

(前年と同じくポリープ2つ)


内視鏡検査は手術した左側を下にするので、

先生にもお願いしてなるべく負担のないように。


結果、ガン化するポリープだったから、

ポリープの段階で切除できて良かったぁ合格


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名前を呼ばれて診察室にに入ると、


主治医のA先生の第一声が



「おめでとうございます」 って。


「おめでとうなんですか!? って私目



遺伝子検査の結果、低リスクだってニコニコ





先生に渡されて中を見てみたら・・・


アメリカの検査だから当たり前だけど、

見事に全部英語あせる





私 : 「先生~、英語だから何て書いてあるか分かりませんあせる


先生 : 「あ、そうだよね(笑)」



と言うわけで、簡単に説明してもらいましたビックリマーク



右下矢印一応日本語で結果の見方は書いてあるけど・・・。





ER(エストロゲン)とPR(プロゲステロン)は、

予想通り高い数値。



告知を受けた時の検査で最初グレーだった

問題のHER2は・・・やったビックリマーク低いニコニコ





私の再発スコアは・・・14


<再発スコア>

・0~17 低リスク

・18~30 中間リスク

・31~  高リスク



グラフを見ると、スコア14だと

抗がん剤をやっても結果に変わりがないので、


治療はタモキシフェンのみに決定ビックリマーク



「これで安心してホルモン療法を

 スタートできますね」


先生にもそう言ってもらって、

この検査を受けて良かったって思いましたニコニコ


(抗がん剤もしておけば良かった!と思わずに、

 安心して治療スタートできると言う意味。)



とにかく検査代が高額だから、

中間リスク(グレーゾーン)だと困るなぁ

と思っていたので良かった。



早速、90日分のタモキシフェンの

処方をしてもらって、翌朝から治療スタート!!



帰り際、


食事で何か気をつける事はありますかはてなマーク

って聞いてみたら・・・


特にないって。



でも、太ると再発のリスクが高くなるから、


「太らないようにね」 って。


もう太ってるんですけど・・・って言ったら、



先生、ちょっと笑って


「痩せられたら痩せてね」 だって。



「はい、わかりました。(小さい声で)」



いよいよ、2013年7月10日から

ホルモン療法スタートです。



(これは一番最近の写真・・・日付書いてます。)


ノルバデックス錠の副作用・・・どうなるかな。。。