みなさんこんにちは😊
4人育児に毎日てんやわんやしている
りんです🤭
『褒め育て』
子どもは『褒めて』育てましょう!!
わかってはいたけど、いまいちうまく行かなかったんです…
私の褒め方が下手?
褒める回数が少ない?
褒める場面が間違ってる?
そもそも
褒められてない?なんて。
長男が小学生になり、幼稚園生だった頃とは
生活も、やることもガラッと変わり
息子もお疲れモード。。
癇癪が増え、乱暴な態度や言葉
弟たちへの攻撃的な態度…
そんな中、私も4人目を出産したこともあって
お互いにお疲れモード全開😭
喧嘩が絶えなかった…(私、大人なのにムキになってた…😂
小学生ってやることが多くて、小言が多くなったのも原因だった。
声かけや、関わりを学んだり、捉え方を学んだりして
子どもを褒める方法も身に付けた!!
そしたら気付いたんです。
私は褒めるを勘違いしていました…
宿題できたね!えらいね!
テスト満点だったね!すごいね!
弟に優しくしたね!いいお兄ちゃんだね!
一見、全部褒めてる。
いや、褒めてるよね???
でも、
行動したことへの評価
でしかなかったんです…
やったから、えらい。すごい。
やらなかったら、えらくない。すごくない。
そこに、やるまでの気持ちや、努力は見えてない
見ていない
宿題1人で全部出来なくても、やろうとした気持ちだったり、
テストが満点でなくても、自分の最大限を発揮してテストに臨んだということ、
弟をたたいてしまっても、違う場面では弟の手助けをしてくれる頼もしいお兄ちゃん。
褒めるって、すごい!えらい!かっこいい!って言葉でもいい時だってあります!!
でも、その結果になる前の過程を褒めてもらえたら
子どもはもっと頑張れるのかもしれない!
成功しても
思うような結果じゃなかったとしても
それまでの過程、努力を
褒めてもらえたらどんなことにも挑戦したくなる!
それともう一つ大事なことが…
ありのままを伝える
ありのままって?と思うかもしれないですが、
言葉の通りで
別に褒めなくたっていいんです。
褒めることが苦手な人もいるでしょう。
そんな時は、
ありのままを伝えるってこと!
さっきの例えを使うのであれば、
宿題やってるね!!!
テスト〇〇点だったんだね!!!
弟に〇〇してあげたんだね!!!
見たそのままを言葉にする。
一見、全く褒めてなさそうなのですが
これって子どもからすると
“お母さんちゃんと見ててくれてるなぁ”と
思うんです。
それが嬉しいんです。
お母さんからの注目が欲しいんです。
もっともっと見て欲しいんです。
子どもってお母さんのこと大好きだから、
よく見てますよ〜
もし、余裕ある時に試してみて欲しいことがあって
遊んでる子どもを5分間見ていてください
必ず目が合います
何かの拍子にちらっと見てくる
その時に、ニコッとする とか 手を振るとか
何かアクションしてみてください
子どもは満面の笑みで返してくれます!
そして、また安心して遊びに集中する
お母さんは、わたしを見ていてくれてる
という安心感ですね。
少し褒めるとは離れましたが、
とにかく子どもはお母さんを独占したいんです笑
大好きなお母さんに見てもらいたい
もし、今問題行動に悩んでいるとしたら
暴れている我が子を見て
「うーわ、まただ」ではなく
そのままを受け入れて言葉にしてみてください
「今、暴れたい気持ちなんだね」
「落ち着くまで待ってるね」
格段に落ち着くまでの時間が短縮できるはずです
私はこれで少しずつ息子との関係が良くなってきています
今2年生ですが、去年よりぐっとラクです🤭
最後まで読んでいただきありがとうございます!
またこんな風に私の経験を踏まえてお伝えしていこうと思います🥰