昨日23日は、近くの文化センター教室で

童謡を歌う日だった。

何故、91才が童謡を歌うのか。

それは、僕の第1と第2の相棒の

アコーディオンとハーモニカにある。

僕が生まれた時には、すでにアコーディオン

とハーモニカがあった。

ぼくは3男だが、長男のために、父親が

買った物だった。

そう言えば、父親も音楽が好きだったようで

古い写真に、バイオリンを弾いているのが。

 

僕の趣味としての音楽は、70才からの

ハーモニカ教室が始まりだった。

教室での曲は、童謡が多かった。

現在では、ホームでのボランティア。

友人宅で働いて独奏。保育園等等ーー。

 

昨日の童謡教室は、先生。ピアノ伴奏者

受講者、男性3名、女性9名。

曲は、全然知らない、歌えない、

わからない、ーー曲でも。

先生の歌声とピアノのメロディにあわせて

皆んなに合わせ真似して歌う。

 

 

僕の教室通いは、半年が過ぎた。

先生はじめ皆んなの雰囲気がいい。

2時間ある練習中。許可を得て、

休み時間に、ハーモニカで、グノーの

アヴェマリアを吹いた。

終わって拍手を頂いた。嬉かった。

次回は、アコーディオンをやろうかな。

 

童謡で、作詞家の野口雨情が。

彼の生まれた茨城県磯原町に、(野口

雨情記念館)と(彼の生家)がある。

生家は、海岸沿いのため、東日本大地震

で津波が、1階が浸水した。

資料等を2階に避難したと聞く。

生家を、津波の前にも訪れ、最近も。

建物の被害を受けた形跡は、

見当たらないが、展示は1階のみだった。