次の日、朝11時に病院へ。

検査は静脈麻酔を希望したので、夜勤明けの旦那に送迎をお願いしました。🚙💤💦
内視鏡の検査室前に着くと、検査真っ只中の方の寝ている足が入り口から見えたり、声がダダ漏れで、恐怖でドン引いてました。。。
受付を済まし待っていると、下剤を飲んでる最中の方達が、入れ替わり立ち替わり廊下をウロウロ💦
みなさん2つしかないトイレを上手に交代で使ってらっしゃいました😭(内視鏡される方がたくさんいることにびっくり💦)
全く気分が落ち着かないまま、切り込みがある紙パンツと同じく紙ワンピースに着替え、早速浣腸して頂きました。(腫瘍らしきものが、大腸の下の方だったので、腸閉塞を懸念され浣腸に。1回のみでした。)
便の状態を看護師の方に確認してもらいOKが出ると、診察して頂いた先生👩‍⚕️が来られ、手際よく静脈麻酔用の針を入れ、そこからは記憶がなくなりました💤
(けど、一瞬モニターに赤いものが見え、先生👩‍⚕️が『これか〜』と言った様な記憶が麻酔から覚めた時にありましたが、夢を見てたのかどうかはわかりません💦)

看護師の方に名前を呼ばれると、パチっと目が覚めました。(麻酔の技術すごいーと感動😂)
『細胞を取ったのでちょっと出血しましたが、今は止まってます』と説明を受け、トイレのウォシュレットで洗浄してから着替えをしました。
ふらつきながらリカバリールームへ行き、即寝です。

再び看護師の方に起こしてもらい、血圧を測った後帰る準備をし、旦那に電話。検査室まで迎えに来てもらったことを受付に報告すると、『今日の検査で採取したものは病理へ回します』と説明を受け、嫌な予感…

この日は15時ごろに帰宅し、さらに昼寝しました💤
緊張して疲れ果てました。