こんにちは!

 

 

母親は教祖様、

元神の子チャネラーのあづさです。

 

 

 

 

 

 

いきなりですけど、

ちょっと自慢してもいいですか?

(ホント、いきなり何)

 

 

わたし、

めちゃくちゃ仕事ができるんです。

 

 

 

 

看護師時代は、

自分の受け持ちの仕事は秒で終わらせて、

すぐに他の人のヘルプに回っていたし、

 

 

エネルギー整体の講座生のときは、

わかりにくい内容を簡潔な資料にまとめ、

すぐにみんなに無料で配布していました。

 

 

 

 

するとね、

 

 

あづさちゃんは仕事が早い!とか

さすが!仕事ができるよね!とか

いや〜!安心して任せられる!とか

 

 

みんなに褒めてもらえるんです。

 

 

 

 

褒められて嫌な人はいないし、

わたしもめちゃくちゃ嬉しい。

 

 

でもね、なぜかいつも最後には、

だんだん苦痛に変わっていって。

 

 

 

 

 

 

褒められれば褒められるほど、

 

 

期待に応えなきゃいけない

完璧にしなくてはいけない

早くやらなければいけない

 

 

そんなプレッシャーも、

日ごと大きくなっていって。

 

 

いつも、

そのプレッシャーに負けて、

身も心も燃え尽きていました。

 

 

その結果起きたのは、

 

 

 

鬱で休職

アトピーで入院・退職

突発性難聴で入院・退職

(いまだに左耳の聴力回復せず)

 

 

 

という,

病気の強制終了オンパレード。

 

 

 

 

 

 

そんなことを繰り返していたある日。

 

 

わたしは、

あることに気がついてしまったんです。

 

 

 

仕事ができる自分

仕事がはやい自分

 

 

 

を誇りにしている裏で、

 

 

 

みんなの役に立たない

わたしには価値がない

 

 

 

という、

 

 

 

猛烈な無価値観

 

 

 

を抱えていることに。

 

 

 

 

 

 

褒められても、

いつも心もどこかには、

 

 

みんな、どうせわたしの能力や

スキルの部分が好きなんでしょ!

 

 

とか、

 

 

仕事ができない人間だったら、

仲良くなんかしないくせに!

 

 

 

っていう、子どもみたいな

拗ねた気持ちがありました。

 

 

 

 

 

 

そんなんだから、

 

 

どんなに褒められても、

安心や安寧には程遠くて。

 

 

でも、

 

 

もっとすごいと思われて、

もっと必要だと思われて、

もっともっと認められて、

 

 

安心したいから。

 

 

もっとやらなきゃ

もっと頑張らなきゃ

もっとスキルを上げなきゃ

 

 

で自分を鞭打って生きてきたんです。

 

 

 

 

 

 

でも、行き着いたのは、

 

 

強制終了まっしぐら!という、

地獄の一丁目、地獄の黙示録。

 

 

 

 

(画像はネットからお借りしました)

 

 

 

 

ボロボロになった身体で、

 

 

ねぇ、これから先も、

そんな生き方続けたい?

 

 

って鏡の中の自分に問うたとき。

 

 

答えはソッコーでNOでした。

 

 

 

 

 

 

でも、

自分の価値証明のための行動は、

自分ではなかなかやめられなくて。

 

 

そんなわたしを見かねて、

周りにいてくれるたくさんの人が、

 

 

 

 

そのままの、あづさちゃんでいいよ!

 

 

って、優しい言葉をかけてくれたり、

 

 

正直さ、

もっと仕事できる人はいるよ(爆)

でも、それでもあづさがいいんだよ。

 

 

という、やや辛口な愛をくれたり(笑)

 

 

 

 

そんな暖かい言葉の数々によって。

 

 

少しずつだけど、

頑なな心が溶けてきました。

 

 

 

 

 

 

あなたの行動の動機は、

 

 

みんなの役に立ちたい!

自分の能力をお裾分け!

 

 

という歓び

 

 

それとも、

 

 

役に立てないわたし

にはなんの価値もない!

 

 

っていう恐れや猜疑心

 

 

 

 

今日のことば

行動の動機を見てみよう!

 

 

 

 

これから先、どちらを動機で生きるか?

は、この瞬間からあなたが選べます。

 

 

でも、どうしてもそう思えない…とか、

自分には価値があるように思えない!

 

 

という人には、

 

 

わたしが、あなたに言い続けます。

だって、あなたは過去のわたしだから。

 

 

あなたは価値がないなんてことは、ない。

 

 

あなたが生まれてきたということは、

この世界にあなたの存在が必要ということ。

 

 

あなたがそう思えなくても、

わたしはそう信じています。

 

 

 

 

 

 

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