いやなときって、男女問わずありますが。
感情的になってるときって要注意！と注意してくれる本。
この本は、何回も読み直している本です。
ズバリ、イラっとしたことが仕事中にあって。
帰ってきて一息入れたから読むことが多いです。
イラっとすることは、こみ上げる感情なので私は抑えられません。笑
湧き上がる、、瞬間湯沸かし器ばりの、、、
なんといったらピッタリなのか？表現に困りますが、、
怒りって、竜巻みたいにこみ上げてきて、幸せとか楽しさも全部奪い取って継続する感情だなぁと思うんです。そして、終わりはその人次第。
私、実はとても短気なんですが。
色々な本を読む内に、怒りを少しずつ客観的に振り返ることができるようになりました。
もちろんイラっとします。
そこは変わらないんですが、イラっとした後に、
まてまて、、なんで私は今イラっとしたの？
原因はなんだろう？
私が悪いのか？
相手にあたられているだけなのか？
言い方が引っかかったの？
ナドナド、、、自分なりに分析をします。
そして、最終的に、同じことを誰か他の人に自分はしないように気をつけよう！
と大体なります。笑
本って、本当に色んなことを教えてくれます。
怒りの消化の仕方なんて授業はなかったし、、、
自分が知りたいことだけをすぐ知ることができるのは、本のいいところだと思っています✨
そして、この本は、怒りの整理の仕方や、イライラしがちな女の人がどう損をするかを教えてくれます。そして、怒りの原因や、後半は自信のつけ方に近いような内容も盛り込まれています。
女性にはもちろんオススメなのですが。私は男性が読むと、女性の怒りの原因や対処方法が理解できて、良いのではと思っています。
メカニズムを知ることは、相手を理解するにもとても役立ちますね！最近は、怒っている人がいると、なぜ怒っているのか分析してみたりもしています。笑
サッと自分の怒りを処理して、前向きな行動にすぐ変換できる人が理想です。
そんな手助けをしてくれる本です
怒りが落ち着いた後に、コーヒーと共に読んでほしい本です✨