年に4回発行される雑誌オカリナ
夏号が発売されました
今回の夏号は記念すべき第50号!
年に4回発行でしょ?
今回50冊目でしょ?
…と
いうことは
雑誌オカリナ創刊から
12年ってこと??
おぉぉぉ~
私がオカリナを始めて
5、6年して発売されたんですよね
12年も前のこと覚えてるの?
って驚かれていそうですね
なぜ覚えているかというのは
フルートの専門誌を定期購読していない
不届きものな私が
オカリナの専門誌が出ると聞いて
心躍ったのを覚えているからです
まさかその数年後
その雑誌の中に
自分の名前や写真が載るようになるなんて
1ミリも想像できていませんでしたが
今回のりょうこ先生の連載
シンギングメソッドは
「オカリナの音色の可能性」
こちらも連載21回目となり
5年を超す長期連載となってきました
いつも連載の最後には
「いわさきかおりからのメッセージ」
という枠をいただき
毎回の連載に関するメッセージを
書かせていただいています
今回は私の姪っ子のエピソードを
書かせていただきました
リコーダーの宿題が
うまくできずに困ってしまって
リコーダー持っておばあちゃんち(私の実家)へ
遊びに来た姪っ子
「リコーダ―の練習、一緒にやって」
と、私のもとへ
いや、ホントに
こんな顔してたの→
しかも
ひとり1台持たせてもらってる
タブレットで動画撮って
提出するんですって!
イマドキ~
早速、一緒に練習始めてみると
ビャ―ビャ―って音が聴こえてくる…
なんでかな?と姪っ子を見ると
まぁまぁカプッと咥えてらっしゃる
たくさん咥えて吹いた音と
そうじゃなく吹いた音
2つの音を何度も吹いてあげて
どっちの音が好き?
どっちの音がきれい?
と聞いていると
たくさん咥えていない方が
いい音がすると分かってくれた様子
そこからは
咥えすぎないこと
タンギングを必ずすること
に気を付けながら
難しそうにしているところを
少しづつ何度も繰り返し練習するのに
お付き合いしました
リーナ★リーナの練習方法に
がんばってついてきた小学4年生
最後は
自分の音の変化にも気づけて
楽しそうにリコーダーを吹いてくれてました
今度会ったとき
またリコーダーが上手になってくれてると
うれしいなぁ~と
思わずにはいられない叔母ちゃんでした
今回の雑誌オカリナ50号は
インタビューや楽譜が
いつもよりボリューミー(らしい)
ぜひ手に取って
読んで吹いてみてくださいね
いわさきかおり
お電話でのお問い合わせは
050-5865-6969
(平日9時~17時対応)
コチラから