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09:10受付開始で一番乗りでしたスクールの定員は20名。受付名簿が25名だったので、これはいけるかも?!と思ったら、応募人数53名とのこと
午前中の選考会だけで25名だったようです。
審査は、2声か3声のインヴェンションから任意の1曲を弾きます。難易度の高い曲を上手に弾けた方が良いのでしょうが、私は3声はとてもとても… 数年前までは2声だけが対象だったようですし、2声の人が多いだろうなと予想していたら、私の前の方二人とも3声でした
(順番がふたつ前になったら選考会の部屋の外で待機だったので、二人の方の演奏のみ少し聴こえました。確実に私より上手でした!)
私は2声の13番。
家族や先生を除き、人前でピアノを弾くなんて20年以上ぶり!!どれくらい緊張するのかも想像つかず、手も足も震えちゃうかなと思いましたが、意外と緊張しませんでした。
審査はパイプオルガンスクールの先生(ミューズのパイプオルガニスト)お二人と、もう一人男性がいらっしゃいました。
審査をする部屋には他の応募者は入らないので、オーディエンスは審査員の3名のみ。だから緊張しなかったのかな。
ところが、弾き始めたら、pから始まるのに鍵盤がすっごく軽くてバーンと出てしまって、音もキンキンしていて「え?え?」とパニック「どこのピアノ?」と演奏に集中せずにロゴを確認してしまったり…(YAMAHAのグランドでした)パニックの中、指がもつれ、一度もつれてしまったので焦りが焦りを呼び、もつれまくり
練習の50%も力を出せず、この1ヶ月の練習時間が無駄になったな…と悔しかったです。
今朝、家で最後に練習した時の動画。
まだまだヨタヨタしていて、完成には程遠いですが
選考会本番
(録音アプリのスクリーンショットです)
これは合格するわけないですね
練習時間も少なすぎました。約1ヶ月前から練習を始め、1週間前にもアーティキュレーション変更があり。
大人になってから初めてバッハを練習したのですが、難しいですね…左手がヨタヨタしてしまいます。ロマン派とは違い、テンポも一定でなければならないし。私の弾きやすいテンポは84で、それより遅くても速くても調子が狂うので、テンポ84でハノンを繰り返し、テンポをしみつけるように練習しました。本番前にもメトロノームアプリでテンポを確認しました。が、ヨタったり、走ったりするのは改善しきれませんでしたでも自分の弱点が浮き彫りになり、良い練習になりました。
パイプオルガンスクールは毎年募集があるそうなので、また来年頑張ります。次はもっと時間をかけて、3声に挑戦かなぁ〜
合否発表は3/25までに郵送でお知らせされるそうです。
とりあえずいったんバッハは終了!ショパンに集中できるのは嬉しい
ちなみに、選考会は演奏だけだと思っていたのですが、弾き終えたあとに「今もピアノを習ってらっしゃるんですか?」「今は何の曲に取り組んでますか?」と質問されてびっくりしました。
また、演奏が同レベルの人が複数いた場合は、レッスン時間の調整ができる方が優先となるそうです。私は夜しかダメなので、それもネック。
航空公園に車を停めたので、終わってから少し航空公園を散歩しました
梅の見頃ももう終わりますね。
ウメジローを捉えるのは難しい〜
ひこうきエリアというのがあり、紙飛行機や、小さい飛行機のおもちゃ?を飛ばしている方がいます。航空公園ならではの光景です。
一度帰宅してから、お昼にマックへ。
そんな必死に口を開けなくても
選考会でいただいた、ミューズのクリアファイル。綺麗
2021年度オルガンスクールのコンサートのチラシをいただきました。聴きに行きます!