結婚式直後に離婚 乳がん&子宮頸がん -3ページ目

結婚式直後に離婚 乳がん&子宮頸がん

離婚、子宮頚がんと乳がん治療、NY駐在について綴ります。
辛い経験をした方に元気を与えたいです!

2022年入籍
2023年結婚式 →翌月離婚
→8月子宮頚がん異形成
→9月 アメリカ異動
→12月 アメリカで円錐切除
2024年6月 31歳 乳がん発覚



先日MRIを受けてきました!


造影剤を血液から入れるのは初めてだったので緊張していましたが、結論大丈夫でした♪



MRIは学生時代、テニスで腰を痛めたときに経験していたので、筒状のうるさい機械の中に入ってじっとしているもの!と分かっていて不安はありませんでした。



病院に到着して着替えを済ませた後、名前や目的などの確認を経て、造影剤を入れるためのルート確保をすべく、血管に針を刺してもらいました。
点滴と同じ要領です。


MRIの部屋に入ると、うつ伏せで頭とお胸のカップが用意されていました。

自分でうつ伏せになった後、技師さんや看護師さんがお胸や頭の位置を細かく調整してくれました。


腕はゆるいバンザイの姿勢でした。


左手には造影剤を後ほど入れるための管をもち、右手には何か困ったときに押すポンプを持ち、撮影スタートです。


ちなみに技師さんから、
音楽をかけれるよ?何がいい?YouTubeにあるものなら何でもかけれるよ♪
と言われたのでAriana Grandeを指名しました😊




音楽聴きながらなんて最高!と思ってたらMRIがうるさすぎて全く聞こえず、曲の変わり目すら気づかないレベルでした。

撮影しながら、あまりの聞こえない具合に笑っていました😂


特に動かないよう気をつける必要のある撮影時は、ヘッドセットの音楽が止まり、技師さんのお部屋とつながり、技師さんから
2分半動かないでね!you’re doing good so far!
と言った感じで教えてもらえたので安心でした。


当初看護師から聞いていたとおり、撮影時間はトータル30分弱でした。
終わった後は身体が強張ってて腰のあたりが少し疲れていました。


が、針生検のように痛くなかったですし、スタッフが皆さん優しかったので、ほっこりしました♪

可愛いにこちゃんの止血ハンドを付けてもらえて、ご機嫌でした!

終わった後は、とにかくよく水を飲んで造影剤を体外に出す必要があります。


なのでとにかく沢山沢山お水を飲みました!

人によっては副反応として気分の悪さなどがあるようですが、私は大丈夫でした。


ちなみに、私の病院では検査前の留意事項は特になかったのですが、日本の病院のサイトを見ていたら4時間以内の食事は控えるなどと書いてありました。


胸のMRIは30分ほどと時間が長いかつ、うつ伏せなので、重たい食事やボリュームのある食事は控えた方が、気分が悪くならずベターかなと思いました。

(実際私もそうして、正解でした!)



最後に、アメリカの病院のあるある?なのですが

①荷物は大きなビニール袋にまとめて入れて、持ち運ぶor鍵付きのロッカーに入れます。




②着替えるときは、ソックスを支給されますが、必ずこのブランド、サイズ、カラーです。


なぜかXXL一択で大きいです。笑





最後までお読みいただき、ありがとうございました。



検査は残り、PET CTのみを予定しています。