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みなさまこんにちは☺️
お天気が一気に暖かくなり
桜も満開を迎えているソウル
いつもだったら春の訪れに
テンションが爆上がりなわたしですが
いきなり現れ
無邪気な笑顔でわたしの右目下を占領し
そしていきなり去っていった
ヒアルロン酸のヒアちゃんを忘れられずにいるわたしの目には
今年の桜はどこか寂しげに見え
ため息混じりで春空を見上げていると
ふと思ったのが
そうだ
日本へ帰ろう
と
大都会ソウルに引っ越し
韓国社会に揉まれ、忙しい日々を送る中
運命のヒアルロン酸と出会い
幸せな日々が待っているかと思っていたら
身も心も弄ばれ
傷心中なので
「昔のように叱ってマイマザー？」
的な
世界中ぶっ飛び回っているのに
母国、日本にだけは
約2年数ヶ月も帰っていない状況は
勝手に整形して大失敗して
しかも全世界にその工程？を発信しちゃった最愛の愛娘に
この世の終わりレベルで
ブチ切れているであろう
日本にいるリナ母からすると
なんで？
って感じだと思うので
隔離を理由にずっと帰っていなかった
近くて遠くなったふるさと 日本へ
久しぶりの里帰りを決行
仁川国際空港へ向かう車の中
久しぶりに再開するリナ母と
一体どんな会話をしたらいいだろう…？
と色々考えていたのですが
↑の『ふるさと』の歌詞の中に
「お化粧するの覚えたわ
あんまり上手くないけど」
という節があるのを思い出し
わたしの場合は
「整形するの覚えたわ
あんまり上手くないけど」
かな？な〜んて
『ふるさと』韓国バージョンを
作詞してみたり
＃ちょっと才能あると思わない？？
そうこうしているうちに
空港に到着
やっぱりまだまだ人が少ないので
チェックインもセキュリティーも秒で通過でき
時間があったのでコンビニに寄ってみたところ
飛行機とマッサージが好きな人には
たまらないであろう
こんなスペースを見つけたり
前の日の夜は緊張してよく眠れなかったので
眠気覚ましにラウンジコーヒーをがぶ飲みしたり
このブログではもう何回もラウンジや
仁川空港のショップをご紹介しているので
今回は飛ばしますが
人が居なさすぎてゾンビ映画のような前の状況とは違って
ショップやカフェには人が結構いたし
ラウンジ内はコロナ前と同じくらい混雑していたので
だんだんと旅行客が戻ってきているんだな〜
と
コロナからの回復兆候を感じたのですが
実際わたしのフライトは
ほぼ満席状態で
（こんなに韓国から日本に行く人が多いのに
ミサイルぶっ放しちゃっているロシアと
水際対策危険度レベルが同等なんて
おかしくないか…？）
みたいにも思ったのですが
まあ確かに
めちゃめちゃ感染数が増えていた韓国なので
帰国できるだけ良しとせんとな…
みたいに受け止め
甘んじて日本での自宅隔離を受け入れようと
到着後の隔離生活何しようかな〜？
と考えていたら
成田空港到着！！
アメリカとかヨーロッパとか行く時の
死にそうなほど長いフライトとは違って
1時間ちょいで着いてしまう
韓国ー日本フライト
けれども入国検査は
死にそうなほどめんどくさくて
空港というより
どこかの大病院の検査場みたいな
検査する側も
される側もかなりピリついた雰囲気が漂っていた
成田空港
さまざまな書類やアプリや
なんやらかんやらを提出し
コロナ検査で陰性が無事に出たところで
やっと外に出れ
公共機関は使えないため
用意していた車に乗り込み
やっと2年ちょいぶりの東京の実家に到着したのですが
何話そう…？
とか
どうしよう…？
とか
電話とかでは話していたけれど
実際会うのはめちゃくちゃ久しぶりの
リナ母だったので
日本への帰国が決まってから
なんとも言えない緊張感に襲われていたのですが
実際に会ってみると
2年以上経ったとは思えないほど
前と何も変わっていない
いつもと変わらない調子で
リナ母「おかえり〜
お腹すいた
」
と
笑顔で迎えてくれ
大好きなシャンパンと
＃まぢで美味しくてぶったまげたこのシャンパン…
商品化すればいいのに
と、いつも思っているほど激うまな
リナ母特製のお漬物やピクルスや
生臭さが全くなく
恐ろしいほどお口の中でとろける
極上ウニ
食べたすぎて自作してしまったほど大好きな
かまぼこやカニカマ
そして何と言っても
2年ちょいの間ずっとずっと食べたかった
こちらも用意してくれていたり
パッケージが一新されていて
食べやすくなっていた
大好きな岩下の新生姜
ひと口いただくと
ちょっと日本酒
いただけますでしょうか…？？
みたいなお味に
まぢで泣きそうになり
ああ…
やっと日本に帰ってこれたんだ…
と
感動と興奮とが入り混ざった感情に襲われ
リナ母が買っておいてくれていた
岩下の新生姜2パックを
秒で完食し
あまりにも嬉しかったので
フォロワー数がぶったまげるほど少ない
わたしのインスタ垢と連携している
同じくフォロワー数が
天然記念物並みに珍しい少なさを
誇っている
わたしのTwitter垢に投稿したところ
なんと
岩下の新生姜の社長さまが
フォローしてくださり
……え…
こんなこともあるのね⁉️⁉️
と
帰国いきなりの奇跡的な出来事に
先日ちょろっと提唱させていただいた
「人生
推しは推せる時に
推しとこう」
ではないですが
「人生
好きなものは
好ける時に
好いとこう」
みたいな
SNSでどんな人とも繋がることが可能になった現代で
自分の好きをどんどん発信した方が
人生の幅が広がっていくんだな
と
新生姜をポリポリ食べながら
前までは
お花だの作家さんモノの器などで溢れていた
リナ母のお家が
LOGOブロックやらお人形やら
キャラシールやら
甥っ子姪っ子ちゃんたちの
遊び場と化しているのに気付き
彼ら彼女らに隔離後に会いに行く時に
「誰このおばちゃん…？
」
と言われるのが目に見えているので
楽天やAmazonや
その他諸々のサイトを利用し
次日本に帰国できるのは
いつかわからないので
なんか知らないけど
プレゼント持ってきてくれるおばさん
的な存在感をぶちかまし
彼ら彼女らの記憶に残ろうと
ネットで必死にポチっている
隔離生活が始まったのでした
では！！
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