ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表の江成道子です。
昨日の夜にアップしたYouTube「シングルマザーチャンネル」です。
情報社会となり、正しい情報を掴むことが難しくなっていますね。
シングルマザーを弱者とは呼びたくないですが、何かの弱者とするならば!!!
情報弱者であることは間違いないかも・・・
社会課題として、シングルマザーの貧困を大きく捉えている割には、自立の方法がどこを探してもない、ない、ない!
これで私も苦労しましたよ・・・
市役所行っても、「お子さんが小さいから」が中心の話になってしまう。
「私は子どものために稼ぎたいんです!!!」と言っても、「でもお子さんが小さいから・・・」
頑張ろうと面接に行っても、「お子さんが小さいからパートで・・・」となり、「私は会社のために頑張れます!!!」と言っても、「でもね、お子さんが小さいと保育園とかね・・・」となる。
かと思えば、「子ども?誰かに見てもらえないの?迎えに行ってから会社に戻ってきて」とも言われたこともあり、「え、え、え、見てもらえる人いないし、置いておくのは不安です・・・」「そんな甘いこと言われてもね」「それって甘いの?私って甘いの?」と自信を失う。
頑張ろうとしてきたシングルマザーほど、こういう経験をしていると思います。
ざっと、数万人いるんじゃないかな?
こんな経験を通して、シングルマザーが子育てと両立しながら頑張れる仕事があることも知った。というか見つけた。
また、社内でどう自分を表現していけば、そこで認められ、ある程度理解してもらいながら働ける方法も見つけた。
この方法は私自身が自らの経験で見つけた働き方、誰にも教わっていない。
が、日本シングルマザー支援協会を立ち上げるきっかけになった「シングルマザーの新宿ランチ会」をはじめてからは、自立しているシングルマザーはみんな、こうやって、私と同じ方法で自分で切り開いてきたことが分かった。
私だけの方法ではなかったんだ!!!
この方法を最初から伝えれば、誰もあんなに苦労する必要ないのではないか?と思うようになり、日本シングルマザー支援協会が生まれたんです。
しかし、立ち上げてみても課題はいっぱいでした。
やはり社会の子育てへの理解の低さの壁は大きかった。
が、ここは時代の変化も伴い、女性の活躍が社会的に必要に迫られていることもあり、昭和チックな経営者でなければ徐々に理解者が増えてきた。
8年間活動してきて、一番の課題は、女性の恐怖心と世帯主の自覚の薄さでした。
これは、行政の窓口に行っても、ハローワークに行っても、「お子さんが・・・」が中心の話になるので、ある意味仕方ないなと。また自分の母親や社会的にも「母親が一番でしょ?」という空気の中にいる。それを守っている女性がシングルマザーになっていると、貧困なのは当たり前なんだなと。
企業への理解はどんどん進む。自立できる仕事は生れてくる。女性の理解は日本シングルマザー支援協会では常に伝え続け、この意識もかなり変わってきた。今は行政に一生懸命に伝えています。「世帯主なんです、シングルマザーは」と。
YouTube「シングルマザーチャンネル」では、本当に自立するための方法を、更にどんどん伝えていこうと思っています。
「そんなん無理ですよ~」と思わないでください。できるんです、自立したいと本気で思っている人なら。
それが子どものためになるのであれば尚更。
母親って強いなと、やっぱり思います。
先ずは行動より情報収集、くらいの気持ちで動画を見てもらえればうれしいです。
動くより頭で理解する方が簡単です。
これからも本当に自立できる方法をたくさんお伝えします。
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