ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。
【ママベストパートーナー認定企業って？】
ママベストパートナー認定企業が増えています。
女性が社会復帰や、シングルマザーが更に世帯主として収入アップを伴う転職を考える時、どうしても「できるだろうか」などの不安や恐怖心が、本人も気づかない奥底に隠れていることがあります。
それによって面接で不安を払しょくする質問をしてしまったり、態度を取ってしまうことで、印象が悪くなり受からない・・・ということがすごく横行しています。
しかもその理由を、「子どもが小さいから」「シングルマザーだから」という理由で何となく納得してしまう雰囲気が、更に本質の理由を包み隠しているような気がしているんです。
子どもが小さいからって、シングルマザーだからって、人を落とすような企業は実は少ないですし、逆にそういう表面的な評価しかできない企業に対しては、就職しても幸せにはなれないので、その理由で落としてもらえるのはハッピーなこと。
【子どもが具合が悪くなるのは当たり前】
企業が、「お子さんが具合悪くなった時どうするんですか？」などど、意味の分からない質問をするのもおかしいですが、答えは「休みます」でしょ？って感じです。しかし女性側も自ら、「子どもが具合悪くなったら休めますか？」って聞いてしまう人も多い。この質問をすると、よく休む人なんだと誤解されやすい。多くの人がほとんど休んだことがないのに、万が一のことを不安から質問してしまう。「万が一のこと」が、質問した途端に、「よくあること」と捉えられてしまうんです。
ママベストパートーナー認定企業は、女性と企業の相互理解を大事にしています。
「理解されている」と女性は感じることができるんです。
安心して就職活動をしてもらえます。
企業紹介を多くやっていますが、女性側が持っていたイメージと、実際の企業のイメージが知ることでガラリと変わることはとても多いです。それだけ私たちも自分たちの主観でイメージを作り上げていて、それは事実とはかけ離れていることも多いということ。
【自分の思い込みに疑問を持ってみる】
日本シングルマザー支援協会では、「この企業で働こう」という前に、「この企業を知ろう」というマインドからスタート。
イメージを正しくしてから、自分が働くを考えてみる。それにより仕事の選択肢もどんどん増えていくんです。
自分の思い込みに一度疑問を持ってみる。
視野を広げるにはこの行動が大事になります。
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